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茅の輪 [社寺]

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↑新日吉神宮

本日は、我が家の近くにある新日吉神宮(いまひえじんぐう)の茅の輪の紹介。
ここの茅の輪は、丁寧に作られています。
観光客もいつも少ないので、ゆっくり茅の輪くぐりができます。

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神道では、人間が生きているとだんだん穢れが溜まるらしい。溜まらない人って少ないでしょうね。
穢れポイントが溜まると身体に不都合が出たり、運命的に不都合になる。そういうシステムなのかも。
特に6月30日の夏越の祓は、夏に向かって疫病対策として必要なのかも。
でもこういう考え方は、民間行事に近いのかも。
本来の神道では、違うのかな?ようわかりません。

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今年なんかの場合、しっかり茅の輪くぐりをやった方がいいと多うけど・・・どうやろ?そうか、年末の大祓をしっかりやっておいた方がよかったのかな?
不思議に思うのは、他の国に比べ、日本政府は特別になにもしなかったのに、新型コロナの感染が少ないのは不思議ですね。
原因は、まだよくわかっていないのですよね。
国民の信仰心ってそれほどでもないだろう。
なのに守られている?
なら、もう少し神社にお礼参りに行った方がいいのかも。

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でも神様に、○○してください・・・なんてお願いするのもあまり程度の高い行為でないように思いますね。
でも・・・神様が突然国民の前に降臨され「わたしは神である。私が日本の感染を少なくしたんじゃ。感謝しなさい。お賽銭を入れなさい」と出て来たらどうなるのかな?
もし、国民が無視したら、大魔神みたいなのがたくさん出現して、暴れ廻るとか・・・。あれぐらいの大きさの大魔神(約4.5メートル)がノソノソ何処までも追いかけてきたらちょっと怖いかも。
大魔神シリーズ・・・リメイクしたら面白いかも。

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仏教系では、映画化が難しいかな?奈良の大仏がノシノシ・・・ちょっと絵的に難が有るか。巨大鹿と対決するとか。若草山の決闘?
三十三間堂の中から観音さん達がゾロソロ出てくる・・・シュールな感じがするな。

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いっそ新型コロナウイルスが巨大化して人間を追いかけるなんてのも怖いかな?
それとも『トトロ』にでてきた「まっくろくろすけ」状態で追いかけてきたら、怖いかも。無害化したらいいペットになるかも。

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なんか訳のわからない内容でした。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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信じる力 [社寺・和菓子]

昨日、熊野神社の前を通ったら、茅の輪が設置されていた。
そうなんだ「夏越の祓(なごしのはらえ)」なんだ。
今年も半年経ったんだ!

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↑熊野神社

それにしても今年は、ずいぶん穢れましたね。われわれ。
こういう神事だって妙に白ける・・・。
神仏について考えさせられる半年だったかも。

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神事や仏事が見事に効力がないように感じた。
京都の観光社寺は、拝観中止や祭事だって中止に追い込まれた。
祇園祭だって、本来は、疫病退散のための神事なんじゃなかったの?
規模を小さくして実行するけど、なんの効果もない。
弘法市だって中止だし・・・。
加持祈祷は何処へ行った?

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お盆の行事だって妙にシラッとするだろう?
坊主や神官がマスクをしていたりするとシラッとしてしまいます。
そんなに新型コロナが怖いのか?
いいかがえんなもんですね。

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まあ、昔から神仏で疫病が退散していたかどうか分かりません。
ただ、昔の人はまだ神仏を信じていた。そして真剣にお参りをしていたかも。
つまり、人の念いが強かったのかも。
神仏は、その人の念いにエネルギーを与えているだけかも。
人間にとって都合のいい状態で神仏は力を与えたりしないのかも。
たったそれだのこと。
戦後の我々は、義務教育を受けて育った。僧侶や神官でさえ同じだ。
義務教育では、神仏にういて教えない。
だから神仏のことはしらない。僧侶や神官もそうだ。
だから彼らも本当は、信じていない。
だれも信じていないから、神仏だって信じる人の力がないと力がでないかも。
人間と地上の(宇宙のではない)神仏は、相身互いなんだろうな。

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京都市内の観光社寺になったら、お金儲けが目的なんだろうな。
だから今年は、大変だろう。
本当に人の心を救う仕事をしないと振り向いてもらえない。
ちょっと悲しい状態になってきました。
京都の社寺は空っぽ状態。

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↑塩芳軒「水無月」

社寺も生き残りたかったら、すべてを再構築した方がいいのかも。
もう昔の状態に戻れない。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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五色旗 [社寺]

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ここは、いつもの智積院。
五色幕が建物にとても綺麗に映えている。
本来は、法要とかの時に飾るらしい。
でも智積院ではずっとあるように思う・・・年中法要なんやろか?
まあ、綺麗ならいい。

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お寺の建物と五色幕が調和がとれているように観じます。
いい時間が流れている。
なんだろう?

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こういう景色がいいと思いませんか?
自分の心の奥深くの景色と共鳴するような不思議な感じ。
だから、ここを歩くのが好きなのかな?

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あるだけで何かを与えてくれる空間っていいものですね。
お寺のお寺たる所なのかも。

和菓子

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焼肉ランチ♪ [食]

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↑本日の写真は、「焼肉北山」

これは、昨日のランチ。
朝から、私の眼科検診だった。
先週の視野検査・眼底写真・視力検査などの検査結果を元にした検診。
そのために、自分でかなり目の調整をやっていた。
結果的に問題は発見できなかった。
いろいろ自分で治しましたから。
そんな事をドクターに言っても信用しないでしょうけど。
でも見難いのでちょっとだけ、レンズを作ってもらっています。
そのために、今週初めに奈良に行ったのですから。
この体制で秋まで新しい眼鏡で作業をするでしょう。

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↑京女、京男用

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↑京男

医学の進歩は遅いですね。
視覚・聴覚・触覚・味覚を電気信号にして脳に伝えることができたら、すっきりするのにね。これだけ技術が進んでいるように見えるけど、できないのです。
原始的かも。
生体内の再生もできない。
そうそう新型コロナのワクチンだってきわめて怪しい。できるのかな?風邪を治すことができていないのですよ。

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↑京女用

そんなことを病院で考えておりました。
大きな病院は、新型コロナ感染に恐れおののいている感じがします。
感染が広がったら、病院運営できなくなるのが怖いのね。
患者さんが亡くなるよりも怖い。

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私達は、新型コロナに感染しても、重症化しないために、免疫力を鍛えることが大切なんでしょう。
・不必要に心配しない(心配すると免疫力が下がる)
・つまらぬ情報を観ない(つまり新聞・テレビをできるだけ観ない、ネットもほどほどに)
・良く寝る、良く食べる、良く笑う
・腸能力を鍛える(腸が免疫の中枢なのかも)
・キノコを食べ日光浴、天然のビタミンCを摂る
・自分の頭でしっかり考える、観じる
他にもあったら教えて・・・。

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さて写真の話。
病院〜薬局が終わり、有給休暇の京女に連絡。
ランチを食べることにする。
待ち合わせ。12時になる前に「北山」に入る。
12時を越すとサラリーマン諸君がお店に入ってくるのです。

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で、ランチメニューとちょっとだけ、肉を焼く。
たくさん食べなくても満足なんです。
その前の日、父親とトンカツを食べたのですが、写真を撮る気にならなかった。
カツをあまり食べずに、キャベツを4回お代わりしてしまった。
父親に私の食べ方を説明。だから私は糖尿病にならないとね。
キャベツでお腹がいっぱいになりました。
ありですよ。キャベツ高いしね。(笑)

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今週は、病院や介護に追われた一週間でした。

和菓子

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こういう場所の方がいいな [社寺]

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↑東寺、食堂(じきどう)・・・中に入っても食事はできません。念のため。

今週は、いろいろな雑用が多かった。
月曜日に眼鏡を作りに奈良へ行った。
本日は、眼科か・・・。
昨日は、父親を大学病院に連れて行った。

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↑おみくじが営業してました

大きな病院は、新型コロナに対してすごく神経質になっている。
必要以上に外来患者を警戒している。チェックが厳しい。
入り口も正面以外は入れないし・・・遠回りを強要される。
ただの薬をもらいにいくだけのために・・・。

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ホームドクターを設定しているのに、大きな病院に行こうとする父。
でも新型コロナで病院のシステムがややこしくなり、困惑している。私は付き添いだからシステムがわからない・・・。
大きな病院としては、生活習慣病患者は来るなということなんでしょうね。
そうだと思う。だからホームドクターを設定した。でも行こうとしないのです。
高齢者の自己負担をもっと重くしたらいいのかも。薬をもらいすぎだと思う。
日本の医療は、ちょっと問題かも。検査や薬で儲けている?病名は決めるけど治さない。まあ、すぐに治したら商売にならないのか?

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介護の世界も国からお金がドンドン下りてくる。
必要なのかな?
どうも無駄が多いように感じる。

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いつからこんなになったのか?
人間の幸せってなんだろう?
人生ってなんだろう?

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写真のような広い境内で歩いていると気分がちょっとすっきりする。
そう思いました。

和菓子

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