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揚げワンタンの夢を見た? [洛外・食]

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↑萱島民生「砂ズリ醤油煮」

先週末のランチは、広東料理だった。
はじめて行かれる人を案内しました。
こういう料理は、知っている人と一緒に行くのが一番ですね。

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↑大エビチリソース

この日の明け方、揚げワンタンの夢を見たのです。
まさに正夢となりました。
ゲストは2人、私と京女の4人。
これぐらいの人数なら、そこそこの品数が注文できます。
でもカレーライスまではいけなかった・・・。

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↑イカ天ぷら

次回は、次男が里帰りしてきたら、再度挑戦ですね。
次男ならゴマ団子も白と黒両方食べるだろう。
肉まんも注文できるだろう。
それは、次回のお楽しみ。

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↑青菜炒め

この日は、京男好みのメニューを注文。
念のため、好き嫌いを聞くと「しいたけ」との答え。
椎茸が苦手な人は多いですね。形と味が苦手らしい。
娘婿は、椎茸の出汁もだめなんです。なんだろう?

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↑豚アバラ甘酢

精進料理なら椎茸の出汁がだめだとかなり料理が難しくなる。
私が思うに、給食が原因かもしれない。
私も小さい時、椎茸は苦手だったかも。精進料理の湯葉もだめだった。
白葱、玉葱、野菜全般、肉、ご飯も食べなかった・・・。コロッケとカレー、玉子も好きだった。でも玉子は二個食べると蕁麻疹が出て皮膚科につれていかれた。
でも中学ぐらいになるとすべて食べるようになりました。
温かい牛乳はいまでも飲めない。それは脱脂粉乳の影響。小学校6年間で3回だけ口にした。後はすべて捨てていたのを憶えています。当時、担任にかなり強く飲むのを強要されただろう。でも飲まなかった。

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↑アワビ・エビ・イカのいりつけ。京男Jr.1は絶対食べないメニュー。

中華料理は、私の場合、広東料理が好きみたいです。
この日のお客様のお嬢様は、中華料理が苦手だったそうです。
それが、前回、広東料理をご一緒してから、中華料理に対する嗜好がかわったのだそうです。何がきっかけになるかわからない。
でも世界が広まったのはいいことです。

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↑揚げワンタン

これが夢に見た「揚げワンタン」。
ワンタンを油で揚げ、甘酢をかけただけのもの。
意外とこういうメニューを置いているお店は少ないように思います。

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いいビールのあてになるでしょうね。
家でつくれると思います。やってみてください。
スイートチリソースなんかでもいいかも。

※料理が多いので明日に続く。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 洛外
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