我が家の「土用丑の日」其の2 [食]
さて昨日の続き。
う(鰻)なべを食べ終わり、カラになった鍋が下げられる。
大学ぐらいの時、最初に食べに来た時は、うなべの出汁を飲んでしまうと雑炊が作れない?と心配したのですが、心配は不要でした。
↑うぞうすい
出汁もう(鰻)なべと違うのです。
どちらかというと椎茸の味が全面にでているような・・・感じがしました。
最初は、薄味だと思うのですが、食べている間に水分が無くなり、味が濃くなってきました。
↑「これだけ?」といえばそうですね。
うぞうすいの具は、鰻の白焼き(今回は普通に腹開き)、牛蒡、人参、椎茸の極細切りにされたものと餅が入っています。もちろん卵も。
これも、新型コロナの影響で仲居さんが取り分けてくれません。これってすごくサービスが悪くなったと感じるのは私だけ?そうなるとチップも無しやね。ちょっと寂しい気分になる。
↑お餅がやわらかくなっていた
三人だったけど、父親は、お代わり2回、私と京女は3回お代わりをした。
二杯目の時にお餅が柔らかくなって来ておりました。
これも食べるとお腹が膨れます。
↑ギャル曽根風
なんとか全部食べきりました。
デザートは、スイカか・・・ちょっと捻りがないかも。
なには、ともあれ、満足してしまいました。
本当は、梅香堂あたりで氷なんかもいいのですが、父親は歩けないだろう。
まあ、満足しえくれたので、作戦成功。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
う(鰻)なべを食べ終わり、カラになった鍋が下げられる。
大学ぐらいの時、最初に食べに来た時は、うなべの出汁を飲んでしまうと雑炊が作れない?と心配したのですが、心配は不要でした。
↑うぞうすい
出汁もう(鰻)なべと違うのです。
どちらかというと椎茸の味が全面にでているような・・・感じがしました。
最初は、薄味だと思うのですが、食べている間に水分が無くなり、味が濃くなってきました。
↑「これだけ?」といえばそうですね。
うぞうすいの具は、鰻の白焼き(今回は普通に腹開き)、牛蒡、人参、椎茸の極細切りにされたものと餅が入っています。もちろん卵も。
これも、新型コロナの影響で仲居さんが取り分けてくれません。これってすごくサービスが悪くなったと感じるのは私だけ?そうなるとチップも無しやね。ちょっと寂しい気分になる。
↑お餅がやわらかくなっていた
三人だったけど、父親は、お代わり2回、私と京女は3回お代わりをした。
二杯目の時にお餅が柔らかくなって来ておりました。
これも食べるとお腹が膨れます。
↑ギャル曽根風
なんとか全部食べきりました。
デザートは、スイカか・・・ちょっと捻りがないかも。
なには、ともあれ、満足してしまいました。
本当は、梅香堂あたりで氷なんかもいいのですが、父親は歩けないだろう。
まあ、満足しえくれたので、作戦成功。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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