SSブログ

猛暑なのに・・・ [社寺]

本日の写真は、昨日の安井金比羅宮の境内写真。
よく観たら面白いので没にするには惜しいので掲載しておきます。

DSC00484.jpg

昨日の京都市内も暑かった。37度ぐらいの気温になっていたかも。
父親から「病院に行きたい」とのこと。
ホームドクターの医院と眼科医院のハシゴ。

DSC00486.jpg

もらっている薬が無くなったからなんだそうです。
どうしてもの薬ではない。
この猛暑の中、1人で行かせる訳にもいかない。
私としては、ホームドクターを利用することにしました。
私が観ていると、父親はインスリン注射の単位が多いと見ている。
父親は、多めに打って、余分なおやつやオカズ食べたいと思っている。不思議なことを考える人だ。でも私の観察では、量が多い。私が言っても信じない。まあ、私はドクターではないですから。でも直観がそう言っている。

DSC00488.jpg
↑頭の上の石が好き出ないから外してしまった

それとホームドクターが処方している内容を知りたかった。先日、父親が一人でホームドクターの所に行ったのです。身体が痒いという件でかな?
私は、水分の摂取が足りないのが原因と観ている。
コーヒーが好きでよく飲む。コーヒーってカフェインがあり、利尿作用がある。だから水分を摂ったことになっていない。それを私が言っても聞きません。
背中の痒みを止める方法を教えてあるのですが、医者でもない私のアドバイスなど聞きません。医者だって痒みを止める方法はわからないのに・・・。

DSC00490.jpg

眼科の場合もそうです。片方の視力がほぼゼロになっているのが気になっている。残りの目も同じになるのを恐れている。私は、糖尿病でそうなっているのでない。いい方の視力は大丈夫。「大事に使えば死ぬまで行ける」と言っても信用しません。
かなり特殊な能力がある息子が言っても信用しません。いつか、両親と一緒に食事をした時、スプーンをメモ前で曲げてやったことがあるのですが、観て観ないふりをして無視しました。血圧を測る前に数値を言っても、聞かないフリ。脳波の状態を説明してあげても聞かないフリ。なにを恐れているか指摘しても知らないフリ。

DSC00492.jpg

だからドクターの所に行き、ドクターから父親に伝えてもらわないといけません。邪魔くさい!
ドクターに数値を元に話します。それが一番ドクターにわかってもらえますから。
今回、血液検査のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の数字と毎日の空腹時血糖値、インスリンの注射している単位を元に話した。どう考えても父親が打っている量が多いのです。でないと食欲が無くなったり、風邪を引いたりして、食事の量が減っているのに、注射を打っている量が多いと低血糖発作のリスクがある。
熱中症やコロナの症状と低血糖発作とよく似た感じで倒れると思う。
そういう予感がするのです。それを防ぎたいのですよ。
結果的に、ドクターから父に注射の量を減らしてもらった。

DSC00494.jpg

足の浮腫は、治ったのです!
「SIXPAD Foot Fit」のEMS微弱電流で筋電気刺激で筋肉が伸縮するから動かす。血行がよくなり、運動したと同じ状態になる。
結果的に運動しないから筋肉が痩せ、重力で水が足に溜まって浮腫んだような状態は改善したようです。これは、面白い。でもこれに関してホームドクターに話しても、よくわからなかったようです。

DSC00496.jpg

腎臓の数値が悪い件は、カリウムを排除し難い状態になり、数字が悪くなっているらしい。治療するたまのゼリーを食べるだけで改善するらしい。
高齢によりものなのか腎性貧血になっている。これは注射をしてもらった。
DSC00500.jpg

熱中症対応で、もう少し水分を摂取して欲しいので、それもドクターからアドバイスしてもらった。私が言っても「コーヒーを飲んでいるから大丈夫。喉も渇かないし・・・」ようするにセンサーがボケているのでしょうね。

DSC00502.jpg

次に眼科。
すべてチェックしてもらった。
結果、片方の目の視力がゼロになったのは、加齢の影響であり、糖尿病の影響ではない。同じように視力がゼロにはならないとドクターに言ってもらった。
これもわかっていたのに・・・私が言っても信用しない。
ただ、紫外線は気を付けるようにした方がいいとアドバイスをもらった。
これで、父親の当面の問題は、解決した。
朝から、昼過ぎまでかかりました。やれやれ。

日本の医療体制は問題ありますね。
安易に薬を処方すすぎです。
医療費を高くした方がいいかも。
老人は、薬中になっているかも。
自分で自分の病気をもっと研究して欲しい。自分の生活習慣が病気の原因になっているのですから、ちょっとは生き方を考えた方がいいと思う。
もちろん、高齢者だけではなりませんが。

新型コロナだって、重症化しないのなら、家でじっと寝ていたらいいのです。
病院に行っても大した治療はしてくれませんよ。
それより、つまらぬ地上波のテレビやネットを観るのを止めた方がいい。
かなりの人がプチ新型コロナ鬱状態になっている。
不必要に怖がるのはいけません。
これがエボラ出血熱のようなモノなら怖いでしょうが・・・。インフリエンザの仲間ですから、不必要に騒がない。

かなり私的な記録でした。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。