夏の自由研究 [風景]
昨日は、いい天気でした。
もうそろそろ、8月も終わろうとするのにこの猛暑の日々はなんなんだ。
笑いが止まらなくなる。
いつもと同じように智積院の境内を歩いていても、フラッとなります。
京女も頭がフラフラして・・・だったらしい。
熱中症だった?
気を付けないといけませんね。
昨日は、ヨドバシカメラへ。
特殊なプリント用紙を探しに行った。
思う通りのモノがありました。
最近のプリント用紙は、すごいものが色々ありますね。
さて本日のタイトル。
蜘がPCのモニターで歩いていた。
マウスを操作して、ポインタを持って行くと小さな虫だと勘違いし、追いかけてくるのです。
思わず暫く遊んでいました。
よほどお腹が空いていたのかな?
この蜘、ちょっと前に窓の所に居たのです。
モニター上の蜘にポインタを近づけると反応する・・・ということは見えている?
調べると蜘の目は、8つあり、すべて単眼なんだそうです。
つまり見えていないのです。光の強弱を判断しているらしい。
だからポインタが近づくと反応するのだろう。
でも見えているように反応するのが面白い。
そんな目で、よく巣を作るものですね。
もっとも本日の蜘は、巣をつくらずウロウロして生きている。
小さな虫を捕まえて食べているのでしょう。
蜘でモノの形を認識する種類もあるらしい。ハエトリグモは色も形も見えているらしい。足も8本。本当は付属肢は12本あるらしい。ムカデほどではないけど、うまく歩きますね。足の制御、光の強弱、振動なんかを感知して生きている。
そうそう蜘は触覚がないのだそうです。
昆虫とかなり違う身体の構造なんです。
他の昆虫と比べ脳の大きさも大きいそうです。
面白いですね。
こんな記事を京女が見たら悲鳴をあげるだろうな。
なんで嫌いなんだろう?
別に悪いことをしないのに・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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