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父よ、自ら光れ! [モノ]

父親が「夜、デイサービスの送迎車に乗る時、どこに手摺りがあるかわからない」といいます。
おもわず「暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう」と言いました。(笑)京都の人間には懐かしフレーズ。
そうか「自灯明 法灯明 (じとうみょう ほうとうみょう)」というのもあるなぁ・・・。おそらく父親には通じないだろう。

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私なら、デイサービスのスタッフさんにその旨を伝え完全を求めますね。
手摺りにトリチウムを塗ってくれ!トリチウムなら夜光塗料と違って光りを当てなくても12年は光り続けるから・・・といいます。
うまくいったら高齢者が放射線で元気になるかも・・・無理か。

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↑ヨドバシカメラで発見!日本のメーカーだ。

そんなことを言わない心優しき父のため、帽子や身に付ける小さくて軽いライトを探した。アマゾンとかで探すと結構あります。ただ、USBで充電する方式が多い。父親がUSBで充電している姿が想像できない。それとあの充電池が安物ですぐにだめになる。それだけならいいけど爆発したりしたら怖い。
だからボタン電池の方式を探した。
意外と少ないですよ。

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↑でも本体が中国産で電池がインドネシア製だ。

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↑この明るさでどれぐらい有効かな?今回は、ボディカラーを黄色にしてみた。黒だと何処にいれたかわからなくなるからです。帽子に付けるといいかな?

売っている値段は安い。クリップを帽子とか服、カバンに付けると使える。
明るさは、まあまあだと思う。

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↑Minl Flasher BY PEELICAN

もう一つの赤く光っているのは、赤く点滅するタイプのモノです。
私が松葉杖生活の時、カバンに付けていたものです。
夜に歩道を歩くと自転車が怖いのです。
自転車が無灯火で歩道を暴走するのは危ないです。身体すれすれに通られると怖い。だから、当たられたくなかったらこういうのを付けるといい。これは防水だから雨の日でも大丈夫なんです。
京都市は、自転車用の道が少ないので、自転車の規制をしっかりした方がいいと思う。ましてや外国人観光客に自転車で観光は止めた方がいいですね。人身事故も結構あります。死亡事故ならニュースになるけど・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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Twitter→@kyo_otoko
タグ:モノ 京都
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