落ち葉 [風景]
昨日の夜、乗ったタクシーの運転手さんが、今年の紅葉について話してくださった。
そのタクシーに何回か乗っているので親しいのです。
今年の紅葉は、そろそろ終わりになって来ているそうです。
例年なら、もう少し観られるのに・・・。
でも夜のライトアップはまだ行けるらしいです。
だから、紅葉を観たい人は、ライトアップがお勧めかも。
地元の人間としては、有名な紅葉スポット(桜も)には案外行かないものなんですよ。だから嵐山とか永観堂とか、東福寺なんかに行くのは、ほとんど他府県からの観光者です。
いつもなら写真を撮りに行くところだけど、私のカメラは現在入院中なんですよ。
見積がメールで送ってきて、修理依頼はしてあります。いつ戻ってくるかな?
本日の写真のような風景を見ると落ち葉もいいものですね。
色々な色がかさなりあって、すごく綺麗に見れる。
落ち葉の匂いなんかも結構好きですね。
一番は、これらの落ち葉を集めて焼き芋なんか焼いたら最高だろうな。
でも焚き火って、最近はできませんね。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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塩とカリウム [風景・和菓子]
昨日は、実家の掃除。
今週末に父親が退院するので、その準備。
一時は、本当に危ない状態だったけど、なんとか事件前に戻った。
でも腎不全と心不全は、どうしようもない。
対応が「塩分」と「カリウム」の対応をしないといけないのです。
このあたりの感覚がまだよく分からないのです。
取りあえず、実家にある食料品をすべてなくしました。
父親は味が濃いのが好きで、インスタント食品もたくさん備蓄されているのです。
あると食べるから、賞味期限切れは捨て、まだOKなのは持って帰ってきた。
洗濯機と食洗機もカビだらけになっていた。
手入れをした形跡もない・・・。
異臭がしていたのは洗濯機のカビだった。
溲瓶なんかも汚い状態だった。
冷蔵庫も酷い状態。
ヤモメジジイに蛆わわく状態。
これで古くて塩分が濃い食品はすべて処理した。
あたは、塩分とカリウム含有量が少ない食品というか調味料もそろえないといけない。
父親は、まったく自覚がない。
お弁当を持ってきてもらうことになるけど、きっと味が物足りないと何かを買い足す可能性はあるだろう。
そういうことをすると命取りになるのがよくわかっていない。
最後は、「もういつ死んでもええねん」と決め台詞。
「なら、なんで先月末、救急車を呼んだのか?」というと黙る。
かわいくないことおびただしい。
非常時の連絡システム、鍵システムを組んでおいてよかったと思っています。
今回生命が助かったのは、回りの人達のお陰だと感謝しないといけません。
そういうことを自覚していない。
そういう人生なんでしょうね。
退院後は、死なないために食に気をつけないといけないのです。
塩分とカリウムね。
カリウムが曲者です。
生野菜、果物、カリウムってなんでも入っている。
普通の人からすると必要なものなんです。
でも腎機能がだめになると問題になる。
もちろん蛋白質もあまり食べ過ぎるとアンモニアの処理がうまくいかなくなる。
本来なら透析なんですが、おそらく体力的に耐えられないからパスしました。
まだ、わからないことがあるので栄養指導の専門家に父親と聞きます。
もっとも、私はそんな病気になる予定はないから気楽。
父親がいままでの生活習慣の総決算ですからね。
あまり同情の余地は無い。
↑千本玉寿軒「冬紅葉」
↑上用、栗蒸羊羹
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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赤・朱・紅 [風景・和菓子]
昨日は、早朝からずっとデスクワークの日だった。
病院へ行くのも休み。
以前なら毎日行ったりしていたけど、コロナ禍では、そうも出来ない。
ひたすら手を動かし、頭は空いているので朗読を聴いていました。
本を2冊分ぐらいは聴けた。
手を動かしていると朗読内容がよく脳に染みこみますね。
この三連休の京都市内は、どこも車や人が多いのだろう。
テレビが観光を煽ったりしますからね。
GoTooもあるだろうし。
それが仇になっていますね。
さすがに政府も不味いと感じ始めたようです。
そんなこと考えたらわかるのに・・・。
経済をなんとかするなら、もっと違う方法もあるだろうに。
知識はあるけど智慧足らずの人達はどうしようもない。
それにしても日本って感染が少ないですね。
欧米と二桁ぐらい違う。
なぜなんだろう?
日本人のように横の人と同じことをして安心するタイプの考え方をしないからか?
ようわかりませんね。
キチンと研究する学者は居ないのかな?
↑嘯月「秋の山」
↑村雨、粒あん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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久しぶりの弘法市 [社寺]
昨日、朝の早い時間に弘法市に行きました。
人が行きそうな時間帯だったら身動きがとれない状態になるとこまりますからね。
目的は、「餅」です。
一昨日は、雨だったので地面が湿っていて埃っぽくないからいいだろうな。
お店がどれぐらい出ているだろう?
特に南門のお餅屋さんは、出ているだろうか?
直観的には、出ているという答えです。
でも実際に行って見ないと直観が正しいかどうかわかりません。
↑出たはった!
↑次回はいつ買えるかな?
南門に行くとお店は出したはりました。
おばあさんも来ておられた。
よかった。
阪神淡路大震災の後のガード下のお店が再開した時もそうだったな。
お店の人の人数を数え、ホッとしたことを思い出す。
今回もそれに匹敵する状態でした。
七ヶ月ぶりだった。
最後の時、出店されてなかったものね。
よく考えたら、こんなに開けた場所で、来ている人は大抵マスクをしている。
こんな状況で感染するのかな?考えたらちょっとおかしい。
実行すればいいように思う。
でも再び感染が広がっているから、来月からまた休むのだろう。
次回は、いつになるのかな?
屋台で興味があるのは、このお餅屋さんだけかな。
もうたい焼屋さんも酒饅頭屋さんも出ていないし・・・。
もちろん骨董は興味ないし・・・。
東寺飴だってそれほど特殊でもないしね。
屋台の油の匂いや漬物や干物の匂いがあまり好きじゃないから、マスクをしているのが嬉しい。
小さい時は、こういう屋台が好きだったのに。
残念です。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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弘法市・・・準備 [社寺]
昨日は、早朝から雨模様。
でも長く続く雨ではない。
目まぐるしく雨、曇りと変化する。
↑雨が降っていたけど、甲羅干しをしようとカメが登っていた。
昨日は、臨時のヴォイトレがあり、東寺の近くに行く。
市バスで移動中、すごい雨だった。
東寺に着くと雨は止んだ。
私の場合、雨になかなかあわないのです。
事実、昨日は傘は持って出なかった。
本日21日は、弘法市なんです。
久しぶりだと思う。
どれだけ店が出るのか興味ある。
春の時は、出店していない場所が多くありました。
本日は、どうかな?
前日は、こんな感じで準備が始まっていた。
東寺は、オープンスペースなので新型コロナの感染リスクは低いように思う。
もともと京都市内は、感染が少ないですね。
関西で滋賀県と少なさを競っている。
ひょっとしてPCR検査をしてないだけかも。
異様に感染者が少ない。
結構観光客は来ているのにね。
↑東寺金堂
↑南門
お餅屋さんは、出店するだろうか?
いつもの場所のお餅屋さんがいいんだけどなぁ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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