墓参 [風景]
昨日は、私の妹の祥月命日。
父親は、入院中で参加できない。
京女は仕事。
私がやるしかない。
お墓の管理費も納めないといけない。
ひょっとして父親は、祥月命日だと気づいていないかも。
病院って日にちや時間が経つのが分からなくなりますからね。
次女は、まだいるので二人で墓参りに行きました。
婿殿は、本日目出度く退院。
本日、二人で帰ります。もちろん二匹の犬も。
私の妹は、18歳の時に亡くなった。
病気でした。
生まれたのが1月1日で、亡くなったのが11月11日。
オール1なんです。
いま生きていたらいいおぼちゃんになっている。
今回は、新型の水を持参。
掃除した墓石にかけてやりました。
甘露だっただろう。
こんなやり方は誰もやらない。
私のオリジナル。
これから、墓参もシンプルにして行こう。
加持祈祷もできないカッコだけの僧侶は必要ありません。
もう宗教の時代でもないように思う。
変わっているといわれようが自分流で行こうと思います。
ようは、加持祈祷ができればいいのですからね。
本日の写真は、大谷本廟。
秋の色になってきています。
あまり綺麗に色づいていませんね。
このあたりは排気ガスも多く、気温も低くないからかも。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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