撫でもの [社寺]
これは、東寺の贔屓君の右脚。
なんか雰囲気ですね。
先日、終い弘法の時は、人が結構いたからかまえませんでした。
改めて挨拶。
今年も撫で納め。
こんな貼り紙がしてあります。
撫でものは、感染リスクが多いと思います。
信仰の力もウイルスには勝てないのかな?
ちょっと悲しい。
これは天降石。
これも撫でものです。
きっといろいろな人が贔屓しているのでしょう。
これは、撫でものではないです。
干支があるのが印象的。
最近、干支が言えない人が結構いますね。
学校で教えてくれないのかな?
十干十二支なんて教えてくれないのだろう。
考えようによっては、十干十二支って面白いのにね。
十干十二支の「異常干支」が三年続いて、今年は厳しい年になりました。
時代が変化するということなんでしょう。
今年で古い価値観を捨てましたか?
捨てて新しい時代を迎えないと来年から辛いですよ。
高齢者は、新しい考えについて行けてないな。
そういう私も最近のネットについて行けてないかも。
なんか飽きて来た。
それよりもっと面白いことが見え出してきたかも。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
クリスマス [食]
本日は、クリスマス。
子供が大きくなり、独立すると何も無い。
ケーキも無い。ローストチキンももちろん無い。
キリストさんと付き合いも無い。
まあ、ハロウィンもそうですねぇ・・・。
↑イノダコーヒ「ロールパンセット」私はイノダのコーヒーは嫌いなので、スープにしています。この方が絶対いいですよ。
子供たちが幼稚園ぐらいの時は、小さい家で、4人分のプレゼントを必死になって隠し。まだサンタさんが実在すると信じていましたからね。
敷地内に煙突があったのです。子供にサンタの進入経路を説明していました。
駐車場にソリを止めて・・・なんてね。
↑ロールパンに海老フライが入っています。
昨日、用事で東急ハンズ〜大丸〜ヨドバシカメラ〜伊勢丹〜実家〜高島屋と買い物をしておりました。
地下では、ケーキやチキンの行列が凄かった。
家でクリスマスパーティーをするんだろうな。
京都の主婦は、手作りの料理を作りませんね。
デパ地下で済ます。お正月もやけど。
↑これはトマトスープ
そろそろ、クリスマスなんか止めたらいいのに。
信仰心もないくせに。
で、正月になったら、今度は初詣だろうな。
来年は、やるのかな?
いろいろな宗教のハシゴってすごいなぁ・・・。
コマーシャリズムに乗せられて・・・ちょっと悲しい。
↑永正亭「カレー丼」やっぱりこれがいい。
どうも最近、介護的雑用が多すぎる。
百貨店に行っても全然楽しくない。
匂いを嗅いだだけで、胸焼けしそうになる。
昔は、楽しい場所だったのに。
そうそう今年は、外食が楽しくなくなった。
ビニールだらけで、透明の衝立があったり、お店に入る時「消毒を」と言われる。
私は、アルコールアレルギーなので、アルコール消毒は拒否します。
その旨をお店の人に言うと、フリーズされますね。
そう言われたら、どうするかのマニュアルがないようです。
嫌な時は、透明の衝立を外したりするし・・・。
京女と衝立越しになった時、留置場面会ごっこをしておりました。
「オレは無実だ!」なんてね。
いっそ電話にしてくれたらもっと雰囲気がでるのにね。
↑たぬきうどん、京都はこういううどんがいいのですよ。
本日の写真は、クリスマスと全然関係ない。ケ飯です。
クリスマスでなくてすんませんなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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子供が大きくなり、独立すると何も無い。
ケーキも無い。ローストチキンももちろん無い。
キリストさんと付き合いも無い。
まあ、ハロウィンもそうですねぇ・・・。
↑イノダコーヒ「ロールパンセット」私はイノダのコーヒーは嫌いなので、スープにしています。この方が絶対いいですよ。
子供たちが幼稚園ぐらいの時は、小さい家で、4人分のプレゼントを必死になって隠し。まだサンタさんが実在すると信じていましたからね。
敷地内に煙突があったのです。子供にサンタの進入経路を説明していました。
駐車場にソリを止めて・・・なんてね。
↑ロールパンに海老フライが入っています。
昨日、用事で東急ハンズ〜大丸〜ヨドバシカメラ〜伊勢丹〜実家〜高島屋と買い物をしておりました。
地下では、ケーキやチキンの行列が凄かった。
家でクリスマスパーティーをするんだろうな。
京都の主婦は、手作りの料理を作りませんね。
デパ地下で済ます。お正月もやけど。
↑これはトマトスープ
そろそろ、クリスマスなんか止めたらいいのに。
信仰心もないくせに。
で、正月になったら、今度は初詣だろうな。
来年は、やるのかな?
いろいろな宗教のハシゴってすごいなぁ・・・。
コマーシャリズムに乗せられて・・・ちょっと悲しい。
↑永正亭「カレー丼」やっぱりこれがいい。
どうも最近、介護的雑用が多すぎる。
百貨店に行っても全然楽しくない。
匂いを嗅いだだけで、胸焼けしそうになる。
昔は、楽しい場所だったのに。
そうそう今年は、外食が楽しくなくなった。
ビニールだらけで、透明の衝立があったり、お店に入る時「消毒を」と言われる。
私は、アルコールアレルギーなので、アルコール消毒は拒否します。
その旨をお店の人に言うと、フリーズされますね。
そう言われたら、どうするかのマニュアルがないようです。
嫌な時は、透明の衝立を外したりするし・・・。
京女と衝立越しになった時、留置場面会ごっこをしておりました。
「オレは無実だ!」なんてね。
いっそ電話にしてくれたらもっと雰囲気がでるのにね。
↑たぬきうどん、京都はこういううどんがいいのですよ。
本日の写真は、クリスマスと全然関係ない。ケ飯です。
クリスマスでなくてすんませんなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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土蜘蛛と粟餅 [社寺]
↑東向観音寺
なんとも変なタイトルですね。
北野天満宮の門前にある東向観音寺(ひがしむきかんのんじ)に久しぶりに行った。
北野天満宮の神宮寺なんだそうです。
神宮寺って何?
神宮寺(じんぐうじ)とは、日本で神仏習合思想に基づき、神社に附属して建てられた仏教寺院や仏堂。別当寺、神護寺、神願寺、神供寺、神宮院、宮寺、神宮禅院ともいうのだそうです。
神仏習合って不思議ですね。なんでもありの感じがする。
↑一番右が土蜘蛛塚
日本に仏教が伝来した飛鳥時代には、神道と仏教は未統合であったが、平安時代になり、仏教が一般にも浸透し始めると、日本古来の宗教である神道との軋轢が生じ、そこから日本の神々を護法善神とする神仏習合思想が生まれ、寺院の中で仏(本地)の仮の姿である神(権現あるいは垂迹)を祀る神社が営まれるようになったのだそうです。
この東向観音寺境内に土蜘蛛塚があります。
小さい時は、この土蜘蛛というのが怖かった。
きっとテレビの『変幻三日月丸』の影響?
話しの中に土蜘蛛というのが出てきたかも。
違う番組だったのか、記憶が定かでないです。
『変幻三日月丸』というのは、1959年3月4日から1960年2月4日までフジTV系で放映された松竹製作の時代劇。
このドラマを知っている人はすくないのです。
歌を覚えている。
「♪くろしおおどる なんかいに けっぷうすさぶ はなれじま うまれてここに じゅうよねん あだなすてきに けんをとる ああへんげんみかずきまるは かいだんじ♪」
ちゃんと書くと。
「黒潮おどる 南海に 血風すさぶ 離れ島 生まれてここに 十余年 仇なす敵に 剣をとる ああ変幻三日月丸は 快男児」
となります。7歳ぐらいに見ていたことになる。
その頃、テレビがあるということは、新しいものが好きだった家庭だったのかも。
前年放映された『月光仮面』もテレビで観ていたのを憶えている。
↑北野天満宮門前のあわ餅屋さん
土蜘蛛って何の番組で観たのかなぁ?
大和朝廷に逆らっていた、日本の先住民族なのかも。
能の演目で『土蜘蛛』というのがありますね。あの印象が強いのかも。
この東向観音寺境内の土蜘蛛塚(以前はそう言っていた)を見ながら昔のことを思い出しておりました。
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終い弘法の景色 [社寺]
12月21日の東寺終い弘法は、冬至だった。
だから早朝に行くと太陽が昇りきっていない。
というのは、東山があるのでなかなかお日様が顔を出さないのです。
境内を歩いているとダンダン明るくなってくる。
冬至なんだ・・・と感じる瞬間です。
清水寺に早朝いっても事情は同じ。清水寺は東山にあるので明るくなるのが遅い。特に冬はそうです。
私は、弘法市に行く場合、8時から9時ぐらいに行くことが多い。
9時まわると人が多くなって行きます。そうなるとゆっくりお店を見たりできません。
ただ、新型コロナがある場合、どうなるかはわかりません。
↑贔屓君もこの時は人気者になっているのなか?
そういえば、先日いつもあるだろう酒饅頭のお店が来てなかった。
蒸かしたての酒饅頭が好きなんです。
アルコールアレルギーなのに酒粕系のものが好きなんです。
でもアルコールが残っているとだめだけど・・・。
↑東門、早朝はまだ人が少ないのです。
吉田神社の節分の時も出店されないかな?
節分の頃は、新型コロナの感染が広がっているかも。
来月の弘法市も開催が危うそう。
これは、毎月弘法市の時にだけ営業している「東寺飴」。
結構、人気があります。
久しぶりによってみました。
八条通にあります。
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GoToo餅買 [社寺]
昨日は、冬至で東寺の終い弘法だった。
「冬至(とうじ)」と「東寺(とうじ)」の発音がキチンとできますか?
「当時(とうじ)」や「杜氏(とうじ)」や「湯治(とうじ)」なっかもそうだ。
会話の中で適切に正しいイントネーションができる人が少ないように思います。
↑東寺南門
終い弘法に行ったのは、お餅を買いに言ったのです。
買える時に買っておかないと、来月は開催されるかどうかわからないですからね。
京都市内の年末年始も静かになりそうな予感がします。
↑お餅屋さん、かなり買ってしまった。
↑たくさん買う人も結構いるらしいですね。
いつもの通り、朝7時代に家を出発。
市バスに乗って東寺に行く。
お餅屋さんは、出店されていた。
昨日は、十キロぐらいお餅を買った。
門の東側に郵便局の出店がある予定だったけど、8時代では開いてなかった。
回りのお店はもう営業しているのに、9時にならないと開かないらしい。
仕方なくお餅を背負って京都駅まで歩いていった。
いい運動になりました。
↑金堂
お餅を買いながら、いろいろお店の方と話していた。
お餅のお米は、自分で作っておられるそうです。
自分でお米を作って、お餅にして売っている。
素晴しいことだと思います。
お店を続けてくださいね。
また来年もよろしくお付き合いくださいと挨拶していた。
お餅を買って東寺境内をウロウロしていた。
8時代ならまだ人も少なく快適にまわれます。
これが9時代になると人で身動きがとれない状態になりますね。
それまでに、撤収しました。
マスクをしているから、屋台の脂の匂いはましになるので楽でした。
あの脂の匂いがあまり好きになれません。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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