厄除けねぇ [社寺]
昨日の続き。
うしさんの所から本殿に行く。
中途半端な時期なのかお参りの人は少ない。
護符授与の所を見て、結構すごいと思ってしまった。
御札がたくさん。
菅原さんも多角経営に乗り出した感じやね。
ひょっとして「商売繁盛?」を目指しておられるのかな?
一昔前は、受験系だと思っていました。
学問も結局はお金儲けのため?
結局、目的は、お金?学問は方便なの?
もう受験と縁がなくなってよかった。
私も場合、中学生の時、「ゲゲゲの鬼太郎」の歌を聴いて・・・「♪おばけにゃ学校も試験もなんにもない」というフレーズ・・・に共感。おばけっていいなぁ・・・と思ったものです。
最近、フト気が付くとおばけ的になってきている自分に気が付いた。
思いは叶うものなんですね。良いのか悪いのかわかりませんけど。
↑「厄除割符」よくこんなモノを考えましたね
でも受験の緊張感・・・もし試験に落ちたら路頭に迷うかも・・・というのが好きでした。あの緊張感でパワーを得られたかも。もっとも大した試験はなかったですけど。息子が大学受験で落ち時も「よかったね。本当にやりたいことを探せという神託」と言ってしまった。彼は結局、やりたいことを見つけた。
まあ、人生で良いとか悪いとか棺桶の蓋を閉じるまでわかりませんね。
話しは、写真に戻ります。
こんな護符をはじめてみました。
みな、コロナなんかが怖いのだろうな。
目に見えませんからね。
科学や医学も対応できていないですからね。
↑なんか御札に見えた
対応が神仏にすがりたいと思われるのでしょう。
なら自分を信じたらいいのに・・・。
「オレは、私はアホやし、新型コロナなんてハイカラなモンに罹るへん」と思えばいいのに。
父親にホームドクターが「インフリエンザのワクチンどうされますか?」とセールスがあった。思わず「私らアホやし、必要ないです」と言ってしまった。
アホになりきったらコロナグループのウイルスはこないような気がする。
マスゴミの脅しに乗らないことです。頭のいい人にかぎって心配する。
心配する波動で共鳴することだってあるのです。
知らんけど・・・(大阪のオバハン風)。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko