SSブログ

ブック型PC検査入院 [風景・和菓子]

DSC08712.jpg

といっても人間様ではない。
ブック型PC君のことです。
一昨日の夜、急に起動しなくなった。
どうやってもだめ、ヘンテコな音がするのです。
調べるとメモリやロジックボード系のトラブルらしい。
もう十数年使っている。外見をみても全然古くなく見える。

DSC08728.jpg

ひょっとして老衰?人間ならお歳ですから・・・と言われてもおかしくないのです。
同じシリーズの全く同じブック型も売っている。
仕様とみるとどうもよくないのです。新しい方がいいと思うでしょ。違います。
昔の方がよかった。
OSの影響もあるのだろう。どうも表示が気に入らない。
私が欲しい仕様にカスタマイズするのに一ヶ月近くかかるらしい。
国内の在庫はなく、受注してから海外で組み立てるらしい。
どうも最近、合理化が進んでいる割りにトロイ!

DSC08729.jpg

そこまで調べ、修理という選択肢を考えた。
で、久しぶりにPCの病院に行った。
もちろん昔あったお店はもうない。
新たに探した。
うまくやってくれそうなお店を探しました。

DSC09129.jpg

昨日、モノを持って行った。
想像通りの故障状態。
取りあえず預けて診断し、修理できるか、できるならどのぐらいの費用が必要かを観てもらうことになった。
人間様の病気に比べ、単純なのがいい。
予算も大体想定しているので収まると思う。

DSC09137.jpg

無いと不便ですからね。
重要な作業はしていないのですが・・・。
さてどうなるか?
だめなら気に入らないけど、新を購入すればいいのです。
昔と違ってものすごく気楽。
たかがPCですから。

P1060981.jpg
↑総本家駿河屋「水仙」

昔なら、自分でパーツを取り寄せ、自分で修理していました。
予備のパーツも買ってありましたかね。
いまは、そこまで拘りません。

P1070020.jpg
↑煉切、白こしあん

後は連絡待ちです。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

いつもの外食 [食]

写真は、昨日実家に行く前のランチ。
いつものようにはとや食堂に行きました。
最近、はとや食堂に父親が食事を食べに行ったりしているのです。
はとや食堂のご夫婦に、父親が来た時の注意点をお願いした。
御飯とか多めに注文するからなんです。

DSC04951.jpg
↑はとや食堂「鮭」

昨日の京男と京女は、食が細かった。
2人ともラーメンというのが珍しい。
多めのスープが飲みたかったのかも。

DSC04954.jpg
↑オムレツ

私なんな粕汁ラーメンと鮭ですよ。
おとなしいメニューです。
京女も中華そばとオムレツですからね。

DSC04957.jpg
↑京男のランチ「粕汁ラーメンと鮭」

昨晩は、MacBook Airが故障してしまった。
ベッドの上で作業できないなりました。
(だから早朝の投稿や訪問がうまく行かないかも。布団から出ないといけませんからね)
どうやらメモリの異常みたい。
もう十年以上働いてくれているから仕方ないのかも。
iPhone3GSも不調だし・・・。
AppleWatchだって故障中。
レーザープリンターだって故障。
まあ、人間様は元気なのでよしとしましょう。
新を購入するのは簡単だけど、使う為のセットが億劫なんです。
読字障害だとPCのセットアップがとても辛いのです。

DSC04958.jpg
↑お酒を飲まないのに粕汁は好きなんです。

ネット環境をすべて新しい状態にしてみたい。
ただ、古い環境も温存しないと困ったことになるのです。
新しいのがいいとは限らない。

DSC04962.jpg
↑中華そば、京女としては珍しい。

確定申告が終わってからにした方が気分的にいいかなぁ・・・。
最近、雑用が多く机の前に座っていられないのです。
病院関係も多いしね。病院関係なんかしっかりリモート対応してくれたらいいのにな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

揚げワンタンが食べたい! [食]

父親と外食をしているとストレスのようなモノが溜まってくる。
接待をしている状態になるのです。父親の満足度をアップすることばかり。
歩くにしても牛歩を強いられる。
総入れ歯というのもあり、硬いモノが食べられない。
本当なら歯茎でも肉を噛むぐらいのことができる筈だと思うのですが・・・。
本日のような洛外のお店は遠くて行けない。
もっとも駅から結構な距離を歩かないといけないのですが・・・。

DSC04896.jpg
↑萱島民生「イカ天ぷら」

DSC04899.jpg
↑砂ズリ醤油煮

DSC04906.jpg
↑コリコリがいいんです。京女も食べます。

そういうストレス解消のため、昨日は京女と萱島民生にランチを食べに行った。
朝、いつも一時間ぐらいトレーニングをするのですが、その時からお昼に食べるモノのことを考えていた。
京女に言うと同意してくれた。
でも行くには、バスに乗り、京阪電車の駅に行き、京阪特急に乗り、途中で普通電車に乗り換え、駅に着いてから歩かないと行けない。しかも雨がちょっと降っていた。
でも食べたいから仕方ない。

DSC04914.jpg
↑青菜炒め

京阪電車の特急に乗っている時、RV(リモート・ビューイング)でお店のメニューを見ていた。こんなことに遠隔透視を使うのは、ちょっと不謹慎かな。でも京女と何を食べるか相談するために必要だった。
空中にメニューが出てくるのをページをめくったりして観ていました。
お店の壁に貼ってあるお勧めメニューも見たりできる。開発するとなかなか便利です。スマホなんて使う必要ないですから。そう考えたらスマホなんて私にとって古い道具なのかも。
メニューを見ながら味も記憶しているので味が脳に出てくる。
実際にちょっと食べてメニューを決めるのです。
遊びではありますが、面白い作業です。鮮明度をアップして行くといいと思っております。

DSC04920.jpg
↑揚げワンタン

DSC04926.jpg
↑今回は、これを食べるのが目的だったかも。

電車の中で食べた後の印象も味わえます。
そして実際に食べてみてギャップを埋めて行くのです。
そういう作業を繰り返すと感度がドンドンアップしていきますね。
まあ、誰にでもできるとは限らないですが。

DSC04927.jpg
↑牛肉とアスパラ炒め

DSC04936.jpg
↑牛バラ煮込みご飯

DSC04941.jpg
↑今回は、肉のメニューが多かったかも。

京女と2人でこのぐらいの量が限界なのが悲しい。
昔なら私1人分なのにね。

DSC04950.jpg
↑杏仁豆腐

本当は、これらのメニューに、デザートの豚アバラ甘酢、カラーライス?や抜絲紅薯(パースーホンスー)やゴマ団子なんかも食べたかった。それらは、次回京男Jr.1夫婦を誘って食べようっと。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 洛外
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

父の好物、カレーラーメン! [食]

一昨日、いいお天気で温かい日だった。
金曜日から京都市内の天気は悪くなる予定だった。(実際にそうだった)
しかも金曜日は、実家に看護師さんが昼前に来られる予定。
父親には、看護師さんがこられる前にお風呂を用意し、来られたら取りあえずいつもの薬のチェック等の作業をしてもらい、その間に入浴するということに取り決めました。あまりゆっくり入浴できないけど、看護師さんが来ているので安心なんです。
お風呂に非常ボタンが設置してあっても、鳴らしても家に誰かいないと何にもならないしね。
それとお風呂はデイサービスに行った時に入ってもらうようにしております。
もちろん、日曜日に我々夫婦が行った時にも入ってもらっています。
父親が独り暮らしをする工夫なんです。

DSC04868.jpg
↑柳園「カレーラーメン」

さて、木曜日の話しに戻ります。
お天気がよかったので外食に連れて行くことにしました。
外食を楽しみにしているのです。
そんな父親に「外食は、新型コロナ感染リスクがある」とは言えません。
あの外食が・・・という論がどうもよくわからない。感染で一番多いのは家庭内感染だというデータをどこかでみました。外食の方が感染リスクは少ないと思う。
家にいた方が危ないかも。外食の場合、お店は手の消毒やテーブルをしっかり拭いたりしていますよね。家庭ってそう頻繁に消毒やテーブルを拭いたりしていないですよね。枕カバー、シーツ、布団カバー、トイレの便座やドアノブ、スリッパなんかの処理をあまりしていないように思う。しかも日本の一般家庭は狭い。
そう思うのですよ。
たまにテレビのニュースワイドショーを観ていると変な論がいっぱいある。
いいのかなぁ・・・。

DSC04873.jpg
↑餃子

話しがドンドン逸れて行く。
カレーラーメンに戻します。

DSC04888.jpg
↑私もいただきました

木曜日、父親を柳園に久しぶりに連れて行くことにした。
父親も当然反対しません。
タクシーを呼び、柳園に向かう。
タクシーで行くなんて贅沢ですが・・・。

DSC04878.jpg
↑「豚汁セット」(特製大盛り・玉子入り)ライス小・漬物付

柳園に到着。
父親に「何を食べる?」と聞くと「カレーラーメンと餃子」との答え。
想定通りなのが面白い。
餃子は、私も食べることにした。
私は、豚汁セット。

DSC04865.jpg
↑これだけ食べたら満足します

柳園の豚汁は、我が家の豚汁の手本になっております。
出しも中華風で玉子や春雨を入れるのもそっくりそのままです。
はとや食堂の豚汁は、量が少ないのが不満な点なんです。
健康のためには量が少ない方がいいのだろうなぁ・・・。
この豚汁に餃子をいれたらいいだろうなぁ・・・。

DSC04883.jpg
↑春雨を入れるのを家では再現しております

父親は、美味しそうに完食しました。
こういうのは、実家の近所で食べられないしね。
満足だったと思います。
食後、運動がてら地下鉄に乗り(ICOCAの使い方・残金の見方を指導)、四条烏丸で下車し、東急ハンズを売り場見学、大丸の地下でお買い物。
いい運動になったと思います。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

眼鏡極道 [モノ]

一昨日、奈良に仕上がった眼鏡を取りに行った。
今回奈良のDEER GLASSESで作った眼鏡が3本目。
多田羅さんにお世話になっています。
京都市内にあった眼鏡研究社が閉店し、探したのがここでした。
長年眼鏡研究社で作った眼鏡のメンテナンスも快く引き受けていただいています。
自分に合わせるだめにパーツを少しずつ調整して作った眼鏡群のメンテナンスは重要な課題だった。
多田羅さんとお話しすると眼鏡研究社の玉垣さんから「京都のこの場所でお店をやらないか」とお誘いがあったそうです。でも新京極の蛸薬師は、京都市の真ん中でいい場所ではあるのですが、人通りも多く、落ち着いて眼鏡を作っていられない。静かな環境で作業がしたいということで断られたらしい。
それでいいように思います。
奈良は、遠く感じるけど、時間は大阪と同じなんです。
しょっちゅう行く訳でないからいいのかな・・・と最近思うようになりました。

DSC07910.jpg
↑上/DEER GLASSES、下/眼鏡研究社

私の眼鏡は、明治時代の眼鏡スタイルなんです。
鼻パッドがなく、眼鏡のブリッジを鼻で支える構造になっています。
テンプルもずれないようになっている。
乱暴に取り扱えないけど、慎重に扱う必要があります。
鼻に眼鏡が食い込むので型がつきます。それも慣れかも。
フレームの各パーツを自分の顔に合わせました。
これで大丈夫というまでかなりの年月が必要でしたね。
以来、私の顔の一部になっております。

DSC07893.jpg
↑レンズに独特のコーディングが施してある。角度によってマークが見える。

今回、外出用の眼鏡を作りました。
フレームは、眼鏡研究社の玉垣さんに作ってもらったものです。
遠近両用のレンズで紫外線の量に応じて色が変わるレンズが入っていた。
最近、白内障と緑内障なので視力がかなり危うくなってきた。
白内障の手術という話しもあるにはある。
手術のチャンスは一回限り。
慎重にしないといけません。
白内障の手術のレンズも遠近両用だとまだ1枚60万ぐらいするらしい。
両目で120万!になる。

DSC04851.jpg
↑DSC-RX1Rと外付け光学ファインダー

DSC04852.jpg

外出先で書類を読むなんてことは、よく考えたらないのです。
大体、脳出血の後遺症で読字障害になっていますからね。
そこで、レンズは単焦点にしてシンプルにした。
遠近両用レンズって階段とか怖いのですよ。若い世代には分からないことですね。
レンズをZEISS社製にした。
この会社は優秀なレンズを作ります。

DSC04856.jpg
↑覗くだけでなんの機能もない。でも明るくクリアの景色が見える。

名前は昔から知っていたけど、実際に接したのは、サイバーショット DSC-RX1RやのDSC-RX100M3のデジカメでした。その外付け光学ファインダーでクリアさに驚いた。明るく見えるのです。外付け光学ファインダー自体は、見えるだけで結局あまり活躍していませんけど。
でもクリアな感じが忘れれないので眼鏡のレンズにすることにした。

DSC07913.jpg
↑純正の曇り止めキット

今回、マスク対応でメーカー純正の曇り止めを手に入れた。
寒い所に出ると眼鏡が曇りますよね。
私は、あまり行かないけどラーメン屋とかに入ると視界が・・・眼鏡をしている人間の問題点。
これをできるだけ起こらないようにしたかった。
専門家に曇り止めの塗り方を教わりました。
一回すると二日は行けるらしい。

レンズは、紫外線に反応して色が濃くなるレンズにした。
従来ならグラーやグリーンだったけど、今回はブラウンにする。
ブラウンが一番目に優しいらしいのです。
さて、どうなるか、外出して実験してみます。

なんか眼鏡に異常に拘っていますね。
若い世代にはわからないでしょう。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:モノ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。