ブック型PC検査入院 [風景・和菓子]
といっても人間様ではない。
ブック型PC君のことです。
一昨日の夜、急に起動しなくなった。
どうやってもだめ、ヘンテコな音がするのです。
調べるとメモリやロジックボード系のトラブルらしい。
もう十数年使っている。外見をみても全然古くなく見える。
ひょっとして老衰?人間ならお歳ですから・・・と言われてもおかしくないのです。
同じシリーズの全く同じブック型も売っている。
仕様とみるとどうもよくないのです。新しい方がいいと思うでしょ。違います。
昔の方がよかった。
OSの影響もあるのだろう。どうも表示が気に入らない。
私が欲しい仕様にカスタマイズするのに一ヶ月近くかかるらしい。
国内の在庫はなく、受注してから海外で組み立てるらしい。
どうも最近、合理化が進んでいる割りにトロイ!
そこまで調べ、修理という選択肢を考えた。
で、久しぶりにPCの病院に行った。
もちろん昔あったお店はもうない。
新たに探した。
うまくやってくれそうなお店を探しました。
昨日、モノを持って行った。
想像通りの故障状態。
取りあえず預けて診断し、修理できるか、できるならどのぐらいの費用が必要かを観てもらうことになった。
人間様の病気に比べ、単純なのがいい。
予算も大体想定しているので収まると思う。
無いと不便ですからね。
重要な作業はしていないのですが・・・。
さてどうなるか?
だめなら気に入らないけど、新を購入すればいいのです。
昔と違ってものすごく気楽。
たかがPCですから。
↑総本家駿河屋「水仙」
昔なら、自分でパーツを取り寄せ、自分で修理していました。
予備のパーツも買ってありましたかね。
いまは、そこまで拘りません。
↑煉切、白こしあん
後は連絡待ちです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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