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テイクアウトうどん [食]

これは数週間前のことです。
所用が終わったら夕方になってしまっていた。
その時、京女と五条京阪当たりで落ち合ってタクシーで家に帰ることになった。
坂を2人で登るのが億劫だった。
家の高度が清水寺と同じぐらいぐらいの高さなんです。

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ついでに辨慶うどんが食べたくなったので、テイクアウトで持って帰ることにした。
まだリアルで食べる時間ではなかったのです。

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↑スタミナうどん、家で食事をする場合、京男はあぐらをかいて座れないので、卓袱台の上に箱膳を乗せ、イスで食事をしているのですよ。

この辨慶は、中信の所で屋台だった頃から行っています。
阪神淡路大震災の頃、神戸の元町近辺の会社の仕事をしていたのです。
いまぐらいの時期、神戸へ片道2時間ぐらいかけて往復していた。
京都に帰って来た時、屋台時代の辨慶でうどんを薄暗い屋台で食べた。
ああいう環境で食べるとうどんも格別でした。
当時はスタミナうどんときつねうどんぐらいだったかも。おいなりさんはあった。

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↑おいなりさん

いまは、独立した店舗になっている。
京都らしいとはいいがたいけど、美味しいのです。
セットを持って帰り、家で組み立てます。

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↑きざみカレーうどん

これがデパ地下なら富美家のうどんとなるのです。
私は、鍋焼きうどん、京女はしっぽくうどんが多いかも。
外食的にいうと永正亭が多いかな。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
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