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身体をほぐして・・・ [食]

今月になり、慣れないiPad mini設定作業を強いられて、偏頭痛がしておりました。
肩を触るとゴリゴリと塊がある。背中も腕も固まっている。
肩のコリは、無感覚になっているのがわかるのです。でもどうしようもない。やらないといけません。
今週になり、すこしゴールが見えてきた。
そこで身体を解すことにした。
朝、田中長生療院の田中先生に施術の予約をした。昨日は、京女も有給休暇だったので2人分、面倒を見てもらうことになりました。

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↑松庵「天ぷら定食」御飯・天ぷら盛合せ・小鉢・そば

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↑これが定食のそば

自分でわかるぐらいなのでかなりのものです。
京女も全身凝った状態だったでしょう。
我が家から田中先生の所へは、バスを乗り継いで行くのです。
いい加減な出発時間なんですが、ジャストに着きました。自分ですごいと思います。
最初のバスが遅れ気味だったのにです。

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今年初めての施術でした。
しっかり背骨、首、その他全身を解してもらいました。

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↑辛味大根おろしそば(温)

往復の時間、バスの中で読書でした。
読書と言っても視力は必要ありません。
液晶画面を指で擦り、ページをめくるだけ。
後は読み上げてくれます。
少々速読してもらうので、往復でほぼ一冊読めました。
新しいiPad miniを設定した成果です。

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↑木ノ葉丼、このお店のは、カラフルな感じです。

施術が終わったらお昼になっていた。
後は、予定通り「松庵」へ。
ここのお蕎麦が好きなんです。

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↑そば湯も美味しくいただきました

京女は天ぷら定食、京男は木ノ葉丼と辛味大根おろしそば(温)を注文。
美味しくいただきました。

さて、本日は、岡田高鍼灸治療所に行く日なんです。
今日も京女が同行。彼女は魚の目を処理してもらいます。
ランチは、どうなるかな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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またまたサポート [風景]

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↑写真は昨日と同じ智積院境内

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一昨日の夜、京女の誕生日にiPhoneに使うワイヤレスイヤフォンのAirPodsをプレゼントしようと思いたった。
私がiPad miniでAirPods Proを起動せる時、かならず京女のiPhoneが起動するのですよ。もし京女がiPhone上で「OK」とすれば、私のAirPods Proが盗られてしまう・・・。そこで京女にも便利さを体験してもらうために誕生日のプレゼントとした。

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このAirPodsをAppleサイトで購入すると、絵文字やテキスト、数字等を刻印してくれます。私は、ヨドバシで買った。ポイントがちょっとでもつきますからね。でもそうした場合、刻印はできない。うまいこと商売しよる。アメリカさん。

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ということで注文しようとした。
PCで作業した。
すると初めて買うことになっていた。確かに直接購入するのははじめてだった。
そこでiPad miniの時に新しく設定たいAppleIDでログインしようとした。
ところが最後の認証の段階でうまくいかない。
で、電話をしたら営業終了だった。

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昨日の朝、サイド電話をした。
で担当の人にサポートしてもらった。
結局、認証はうまくいかなかった。
それだけでなく、三回失敗したのでロックしてしまった。
注文は、電話で注文確定し、次にロックしたことを解決するために次のサポートの人が受け継いでサポートしてもらった。

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こちらの画像を共有してもらいサポート。
いろいろな方法で、最終的に問題解決した。
ついでに、アクセシビリティ→VoiceOverについて、質問をした。
読み上げをしてくれるのはいいのだけど、固有名詞の読み方を間違うのです。読ませている本が特殊なせいもあります。
ロビがある場合でもルビを読んでくれないのです。
これってユーザ辞書登録できるといいのに・・・・とリクエストして置きました。

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それと音声で呼びかける時「Hey Siri」なんですが、この呼びかけの名前をカスタマイズできないか?せめえ「ヘイ・ポーラ」なんてできないか。
田辺靖雄、九重祐三子やねぇ・・・。わからないだろうなぁ・・・。
「おい、花子」とか、「ちょっと太郎」とか・・・。
だめかなぁ・・・。
「ポチ!」なんかでもいいけどね。

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なんてサポートのお兄さんに言ってしまった。
すんませんなぁ。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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弘法市、今回も中止なんだ [社寺]

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↑智積院

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↑門の向こうは七条通

本日21日は、本来なら東寺の弘法市が開催される筈だった。
調べると新型コロナの緊急事態宣言で中止になっていた。
やっぱりね。
あんな野外イベントでおそらく来ている人たちはみなマスクをしているにもかかわらず中止・・・どうもしっくりしない。

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昨日、大阪行きだった。
夕方、京都に帰って来て、京都大丸で京女と待ち合わせをした。
デパ地下の人の多さかに驚いた。
自粛なんかしてないし・・・。
地下なので風通しも悪い天井の低いデパ地下であれだけ人がウロウロしたら問題かもね。だいたい、京都市は感染者が少ないように思うけどな。
そろそろ止めた方がいいのに。

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テレビも相変わらず脅しばかりだし、ワクチンですべて解決。世界が新型コロナに打ち勝って・・・なんて言っているけど、製薬会社が大儲けするだけだしね。
ひょっとして毎年新型コロナのワクチンをするようになったりするのだろうか?
マスクも結局したままになったりしてね。
やれやれ。
スペイン風邪の時、2年ぐらい経ったら自然に収まって行ったのと違うかな?
それとも今回の新型コロナって特別なんやろか?
なんで日本は、少ないのだろう?原因を調べているのだろうか?
ワクチンが色々な形式で作られている。作る方法が6種もある。
一つのワクチンでだめなんだろうか?
映画なら、ワクチンが世界中に広まってハッピーエンドなんだけど、どうやらそうでもない現実。不思議やな。
私が知らないだけなんだろうか?

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不必要に騒ぎすぎなように思うのだけど。
街の風景がすごく気持ち悪く感じているのですよ。
お医者さんと個人的に話すと「風邪のおやかた」という答えが多いのです。
昨年ぐらいから極端に従来のインフルエンザが少ないのも不思議。
なんだろう?

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なんて考えながら、智積院の境内を歩いておりました。
智積院の梅、香りが薄いなぁ・・・。やっぱり北野天満宮なんやろか。
でもあそこもなんか金儲けに走って有料の所が多くなって気分が悪いし、あまり行きたくないのですよ。
困ったもんや。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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ノイズキャンセリング [モノ]

昨日は、所用があり外部出力センターに行く。
市バスと徒歩の間、朗読を聴きながら移動した。
聴く本がたくさんあります。早聴きモードで聴いている。
昨日は、本一冊分を聴きました。

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↑上から「コントロールセンター」という機能が表示されます。

このAirPods Proというヘッドファンは、ノイズキャンセリング機能がついています。野外の騒音をクリアにしてくれる機能なんです。そんなに珍しい機能ではないのですが、ここまでコンパクトになるとはね。
BOSEのクワイアットコンフォートを歴代使っていたのです。
入院した時、シーンと静かになるのが重宝していました。病院、それも重症な時は、看護師詰め所近くなのでうるさいのです。

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↑白と黒は、音の大きさ。下の項目でノイズキャンセリングを切り替えます。

AirPods Proでどうやってノイズキャンセリングを操作するのか疑問だった。
バスで装着する時、iPad miniサイドで自動的に反応してくれました。
これにはビックリ。

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↑AirPods Proからイヤフォンを取り出すとこのように知らせてくれます。

しかもボリューム調整を触るとノイズキャンセリングのコントロールできるようになった。
「ノイズキャンセリング」「オフ」「外部音取り込み」と切り替えできます。
外部音取り込みも必要ですよね。
なお、この作業は、Siriを呼び出して命令すると実行してくれます。
iPad miniは、カバンの中に入れたままの状態なんです。
音量を下げる、上げるも、AirPods Proをしたまま話せばいいのです。ちょっとカッコ悪けど。
その他、音声メモなんかもできるようです。
これは、すごいかも。

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↑左がAirPods Pro、右がLightning - VGAアダプタ

次はLightning - VGAアダプタです。
これは、iPad miniとテレビやディスプレイ、プロジェクタと接続します。

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↑右側の穴は、Lightningでプロジェクタと接続している時、iPad miniの充電ができるようです。これは大切な機能です。

これがあれば、プロジェクタでiPad miniの画像を映し出すことができる。
ネット画面を見せることがでる。
出先のモニタやプロジェクタが動くかどうかはわかりません。

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↑小さいので気軽に持っていけます。いろいろ実験しないといけないでしょうね。ぶっつけ本番は危険。

これで、なんとか使えるようになったようです。
まだ、個々のソフトの使い方はわかりません。
マニュアルはネットで調べないといけないようです。
まあ、サポートに電話という方法もあるけど。

苦闘は続きます。
なんのことか分からなくてすんませんなぁ・・・。
私のための記録なのです。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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新しい相棒 [モノ]

iPhone3GSがそろそろ限界になって来ていた。
OSをアップしなかったというのもある。特殊なアプリが新しいOSになると対応していないというのもあった。
バッテリーも限界だった。
iPhone3GSを管理していたMacBook Airも急にお亡くなりになった。
メモリ・ロジックボード・バッテリーが老衰でした。外見は新なのに・・・。
キーボードも外付けで使っていたので、無傷状態だった。
でも使えないからしかたない。
AppleWatchもだめになった。バッテリーが内部で膨張し、液晶パネルを押してハマグリのフタが開いたような状態でだめになった。これって不良品と違うのかなぁ。ネットで調べるとメーカーは取りあってくれないらしい。なんか腹立ちます。

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↑これが新しいスタッフ、キーボードは余っていたモノです。一応純正品。

そろそろスマートフォンも嫌になり、会話は昔の携帯電話に番号をいれて使っている。会話をする上でなんの不都合もない。ただワイヤレスのヘッドセットが使えないのが欠点かな。まあ、私の携帯に電話をしてくる人は少ない。
これでスマホが誤作動で電話を掛けたりする心配がなくなった。

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↑持ち歩き用のケースは、国立商店の革ケース。ブリティッシュグリーンのブライドルレザー。ブライドルレザーは英国Thomas Ware & Sons 社製。素晴しい!

本来ならMacBook Airの新しいモノを購入するのがいいのかもしれないけど、実物を見ると以前のバージョンの方が優れているのがわかった。
でiPad miniにした。
本の朗読を聴くこととKindle版の本をOSの読み上げ機能を使って読み上げてもらうのが目的。LINEも少々使用。スケジュール管理、メモ、Evernote、リモートカメラ、写真も少々・・・それぐらいかな。

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↑これがAirPods Pro

iPhone3GSかのデータが引き継げないので、すべて一から設定しております。
まだまだ使い方がわからないことがある。
昨日は、アクセシビリティ〜VoiceOverの切り替え作業をコントロールセンター機能で一発で出来る方法を試した。これが出来ないとKindle本を読み上げてもらうことができない。Kindle本は、古い廃盤になった本が出ていたりするのです。
これを読めるのは素晴しい。
私の著書『和菓子』だって出版されていた。いつでもiPad miniの中に入れて持ち歩けるのがいい。百冊近い本が納められるのはすごい。

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↑蓋を開けると自動的に接続してくれます

サピエ図書館からダウンロードした朗読データも新しい「ボイスオブデイジー5」というソフトで直接ネット上の図書館からダウンロードできるようになった。これでiTunesと縁が切れる。音楽も聴かないしね。

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↑この機能も素晴しい。今回一番したの左から2番目のアイコンを押すと一発でVoiceOverに切り替わるようになった。まあ、こんなことは普通必要ないでしょうけど。

朗読を移動中に聴くために、AirPods Proを購入。いままで使っていたBOSEのイヤフォンのバッテリーがダメになっていたのです。
このイヤフォンの良さは、ノイズキャンセリングが自動的に機能してくれるのです。だから音量を小さくしても聴ける。耳に負担をかけたくないのです。
問題は、ケースから取り出す時に滑って取り出せない点かな。スーパーのビニール袋も開くのが難しくないですか?私の指先ではすべります。これは若い世代では問題ないだろうけど、私には無理なんです。

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↑Kindle版で拙著『和菓子』があったので買ってダウンロードしました。

AppleのPadやブック型PC、デスクトップPCに搭載されているFaceTimeやLINEを使えば会話ができるのでAppleの製品同士なら話しもできる。
もちろんAirPods Proも使える。

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↑こういうのがいつでも観れる。しかも重くないしね。本だとそうはいきません。

Apple Pencilという奴もうまく使えば簡単な手描メモも作成できる。
それとLightning - VGAアダプタでテレビやディスプレイ、プロジェクタと接続して出力することができるようです。
なんかの時に役に立つかも。
もう重たいブック型PCを持ち歩かなくてもいいかも。
研究課題かな。

まあ、まだまだ悪戦苦闘は続きます。おそらく何を書いているのか分からなかったと思います。すんませんなぁ・・・。

和菓子

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