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介護前のランチ [食]

先週の日曜日、いつものように夫婦で実家に行く。
その前にランチを食べるのです。
いつもの泉涌寺方面の中華料理を食べようと行った。
ところが緊急事態宣言でお店が休んでいた。
こういうパターンが結構あります。
これが3月にまで緊急事態が伸びたということになった。
どうするのだろう?

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↑YAMADA「手作りハンバーグ定食」

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↑2人とも同じメニューになってしまった。

京都市内も祇園方面は、閉まっているお店が多い。
その影響か歩いている人が妙に少ない。
もっとも四条河原町近辺は、結構、買い物の人がいる。
でも食べ物屋さんは、閉店が多い。

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↑梅香堂「クリームみつ豆」京女が梅香堂に行ったことがなかったので、行きました。

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↑ソフトクリームが怖いほど盛ってある。

これが夜になると怖くなるほど、人が歩いていない。
こんなことをして感染が防げているのだろうか?
ワクチンが行き渡るまで続くんだろうな。
でも終わったら、食べ物屋さんが変化していたりするのかも。
昔からあったお店もどんどん無くなって来ている。
寂しいですね。

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↑私は、ぜんざいを注文。

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京都の食文化みたいなものがだめになって行くのかも。
焼肉、ホルモン焼き、廻る寿司、ラーメン・・・京都市内でどうしても食べたいという店がなくなってきた。全国チェーンの均一の味になってしまうかも。
それが京都市内の食と言えるのだろうか?
観光がメインの街だけに問題かも。
社寺も汚らしいイメージになってきているし・・・。

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新しい京都市の観光を構築しないといけませんね。
でないと名前だけは残っているけど、実質的にただの地方都市に成り下がるかも。
他府県の小京都と言われる街の方が魅力的なのかも。
そう思う今日この頃。

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タグ: 京都
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