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北野天満宮梅苑 [社寺]

本日は、北野天満宮の有料梅苑。
昔と違って入口と出口が違っていた。
これには、面食らった。
入苑料を支払うと麩菓子を渡される。以前なら茶店のところに置いてあるのに・・・。新型コロナ対応なのか。それなら茶店なんか止めたらいいのに。

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↑麩菓子を入り口で渡されました。お茶は香煎じゃなくほうじ茶でした。コストダウンですね。そのかわり入苑料は上がっていた。

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入ってみて結論は、入る必要ないということ。
あまり見るものがない。
梅だってやっぱり貧弱だしね。

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なんだろう?
今年は、暖かい日があったから終わっていたのかな?
料金を取るほどのものでもなさそうに感じた。
昔を知っているから悲しい。

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新型コロナの影響なんだろうか?
それとも神社側の問題なんだろうか?
ようわかりません。
京都市内の社寺は、みんなこんな感じなのかな?
なら京都もお終いだな。
そう思いました。

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そういえば梅の香りも楽しめない。
香りが弱いのです。
これも寂しかった。
昔を知らなかったら楽しめるのだろうか?
辛いなぁ・・・。

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↑高台があり、梅苑を高い所から見られるようになっていた。

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↑でもあまり感激しなかった。

この調子で行くと京都市内の桜も同じような感じなのかな?
新型コロナの影響は深刻かも。

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タグ:社寺 京都
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