SSブログ

品は高田? [食]

DSC00164.jpg
↑篠田屋、昭和の雰囲気。

昨日は、父親が新しく通っている(病院が送迎してくれているのですが・・・)病院に書類が揃ったので行く。その前に区役所に書類について質問があったので電話。父親は封筒を付けてくれなかったので、部署がわからなかった。封筒のまま私に渡してくれたらいいのに・・・気が利かない父です。

DSC00168.jpg

DSC00166.jpg
↑「品は高田で値は安兵衛」こんなフレーズ、わかる人は少なくなっているだろう。

役所の書類は分かりにくい。しかも私が読字障害で読めない。質問するにも一苦労なんです。
書類の件をクリアし、それを持って病院に。
要するにどの書類が必要なのか質問。
病院の事務方の話を聞くのが一番分かりやすかった。
電話ではどうもいけません。

DSC00175.jpg
↑床のタイルが昭和

すべてが終わって京都市内の中央部に帰ってきた。
久しぶりに三条京阪でバスを降り、篠田屋でランチを食べる。
ちょうどお腹が減って来ていた。
もちろん、行きのバスの中から開店は確認してあった。新型コロナの影響でどうなっているかわからないのです。
お店は、フイルムもアクリ版もなかった。よかった。ただ灰皿がなかった。禁煙になった?

DSC00186.jpg

DSC00191.jpg
↑皿盛

注文は、皿盛にした。
本当は、カツカレーの方が美味しいのですが・・・・。
それでは、普通の写真になってしまうのでしかたなく皿盛。
皿盛は、お皿に白御飯でカツを置き、和風出汁にカレー粉を入れ、片口でトロミを出したものをかけ供する。

DSC00195.jpg
↑ボケタ一味では辛くない。いっそウスターソースがあったらいいかも。

DSC00197.jpg
↑メニューの「デラックス丼」が気になりました。でも食べたくないかも。

問題は、辛味が足りない。
一味をかけても辛味がぼけていて全然辛くない。
味を改良した方がいいだろうなぁ・・・。
でもいまさら変えられないか。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ハンバーグ [食]

DSC00001.jpg
↑キッチンパパは、元々お米屋さん。お米を美味しく食べてもらうためにハンバーグを作って出しているそうです。

急に他府県から来客があり、ランチとなった。
ハンバーグを食べに行くことにする。

DSC00009.jpg
↑サラダ

何も考えずにバスに乗り、京都の北に行く。
目的さえしっかりインプットすれば、後は身体が動き、運が動く。
最近、そういう行動パターンが多い。
あまり考えないのです。
考えても大した結果はでませんからね。
天にお任せがいい。

DSC00017.jpg
↑山形雪若丸というお米

DSC00021.jpg
↑味噌汁

ランチを食べるぐらいなら、この程度でも大丈夫。
いっしょについて来られる人は不安かな?
しかも早足だしね。

DSC00027.jpg
↑ハンバーグ&チキンステーキ

イメージは、食べているイメージ、満足しているイメージを頭にありありと浮かべるのがコツかな。
だいたいそういう風になります。
あまりロスはない。

DSC00031.jpg
↑ハンバーグ&ミスジステーキ

この逆なのが我が父、彼はどうしても考えるのです。
考えながら「やっぱりだめだろうなぁ・・・」とイメージしているようです。
だからダメな未来になる。
もっとも、それが普通の人なのかな?

DSC00036.jpg
↑セットはこんな感じ。お漬物は食べ放題。

DSC09998 のコピー.jpg
↑御飯の盛り。お代わりはできるようです。

この後、デザートに粟餅というのが浮かんだ。
これはだめだった。
お店は営業していたけど、新型コロナ対応でお持ち帰りのみだった。
粟餅なんか、お持ち帰りしても美味しくないのにね。
きな粉がばたっとして絶対美味しくない。
そんなに感染が怖かったら、ワクチンを摂取するまで休めばいい。
歴史が長い店なんだから数年ぐらい休んでも大丈夫だと思う。
まあ、いろいろな考え方があるから・・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

紫陽花 [食]

DSC09516.jpg

梅雨ですね。
こんな時、紫陽花はよく映える。

DSC09517.jpg

DSC09520.jpg

ここは、智積院のお墓のあたり。
最近、紫陽花を植えておられる。
観光名所にしたいのかな?
確かに智積院は地味やしな。

DSC09522.jpg

DSC09525.jpg

紫陽花の葉って毒がある。
ただ、すべての紫陽花の葉ではないらしい。
なんでそんなことを考えたかというと、写真の紫陽花の葉が虫に食われているからなんです。毒だったら虫は食わない筈。

DSC09528.jpg

DSC09529.jpg

でも料理の飾りに葉を使って食中毒になったというのがある。
まあ、亡くなった例はないからそれほどの毒ではないようです。
でも気をつけた方がいいですね。

DSC09531.jpg

DSC09533.jpg

アマチャ(甘茶)ってありますね。
紫陽花の近縁種らしい。
あれは、飲んでも大丈夫なんだろうか?
昔から甘茶は、抗アレルギー作用や内臓機能の改善、アンチエイジング効果など、美容と健康によいお茶らしい。

DSC09538.jpg

でも花祭の時、幼稚園児が飲んで嘔吐した例がある。だから小さな子供の場合は気をつけた方がいいかも。

DSC09541.jpg

紫陽花の葉で虫の食ったものは大丈夫なんだろうか?
ようわかりません。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

アクリ版 [食]

DSC09953.jpg

先週、私が通っている眼科で視野検査があった。
いつものことなので軽い気分。
ちょうど京女が有給休暇だったので一緒に病院へ。

DSC09964.jpg
↑鐘園亭泉涌寺店「紅焼獅子頭定食(肉団子と野菜の煮込み)」

で、久しぶりに鐘園亭泉涌寺店に行く。
最近、ちょっと病院もご無沙汰だったのと、緊急事態で休んでおられたようだった。
食べに行くのが久しぶりだった。

DSC09968.jpg
↑京女発注

行くと立派なアクリル板が立っていた。
下の方に窓があり、モノが行き来できるのがかわいかった。
で、2人で色々なものを行き来して遊んでしまった。
こんなアクリ、しないと行けないのかな?
どれぐらい有効なのかよくわからない。
でも中華料理の場合、小皿が行き来できるのは便利。
他の店もこんなのがいいかも。
全面アクリだとなんか息がし難くい感じがある。

DSC09971.jpg
↑定食も行き来していた

こんなことで遊んですんません。
久しぶりだったのでお許しください。
この後、視野検査でした。
私、あの光が出てくるのがちょっと苦手かも。
光を観るのでなく熱で感じるのです。

DSC09973.jpg
↑「Bランチ」酢豚・焼豚・サラダ・唐揚・エビ天・揚焼売、冷奴・ライス・スープ・漬物(2種)、遊んでいたのはいいけど、定食の全体を撮影するのを忘れてしまった。

眼底写真も撮影した。
あれも微笑もうとするのですが笑顔が作りにくい・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

柴燈大護摩供法要・・・5 [社寺]

DSC09890.jpg

さて、智積院の青葉まつりの柴燈護摩の最終回。
もちろん、青葉まつりの全容ではありません。
他にもいろいろな行事があります。

DSC09894.jpg

DSC09897.jpg

DSC09901.jpg

さて柴燈大護摩供法要、やっと炎が見えてきました。
炎というのは大切な要素です。
煙だけでは浄化になりません。
炎で浄化し、高い次元に昇ってくイメージが大切なんでしょうね。

DSC09904.jpg

観る方のコツは、自分の心を炎に投じ、炎の力で浄化させるイメージがいいのかも。
三次元に生きると心が湿気たり、曇ったり、汚れたりしますからね。
その心の穢れが生きる上で邪魔になる。
特に昨年から新型コロナの影響で鬱の状態になっている人が多くおられる。異常に感染を恐れておられる人が多い。
そういう人は、炎を観るといいかも。
元気になります。

DSC09921.jpg

DSC09922.jpg

DSC09940.jpg

人々の願いの護摩木も炎に投げ入れられます。
最後は、結界外で観ている人の持ち物も、山伏さんが預かって炎で浄化してくれます。
中には、「ジジイを炎の中に投入して」なんて思っている人もいるだろうなぁ。
それは京男か。(汗)

DSC09946.jpg
↑結界外の人から預かったカバンを炎で浄化されています。炎に投げ入れたら怒られるだろうなぁ・・・

DSC09948.jpg
↑こうやって持ち物を渡しておられます。

また来年、楽しみにしております。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。