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釘抜地蔵の景色最終 [社寺]

釘抜地蔵の写真は今日で最後です。
釘抜の絵馬が凄い迫力です。
それだけ苦が抜けたのでしょうね。

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今日は、もう木曜日だ。
父親が退院し、娑婆の生活が動き出している。
二ヶ月も受動的生活をすると自分で判断したりするのが難しくなっているようです。
もう数ヶ月入院するとボケるのでしょうね。

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新型コロナの影響で面会もままならない状態だから刺激がないのです。
病院もその点を考慮してほしい。
若い世代なら問題ないかもしれませんが、九十歳代の人間はだめになる。
怖いことだと思う。病気は治るけど、ボケた状態は戻らない。

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でも、逆に刺激をうまく与え続ければ、脳は活性化すると思う。
脳細胞は、大脳に数百億個、小脳で千億個、脳全体では千数百億個の神経細胞があり、人の成熟後には1日に10万から20万個の神経細胞が死滅しています。
それでもネットワークは成長することができる。

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視力、聴力、味覚、嗅覚なんかは衰えるだろうけど、感覚は鍛えられるように思う。
目が見えなくても手探りは可能。直観力は鍛えられると思う。
私はそう思うのです。どうやってそれを開発して行くのか?
自分の意識や意志をしっかりして行く。なんのために生きるのか?答えはでないかもしれない。でもやれるだけのことはやる。そうありたいと思う。
父親にどれだけ理解してもらえるか?

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それにしても今週は、ずっと父親関係の用事が続いている。私の作業が出来ないのです。申請をしに区役所とかに行かないといけない。病院やケアマネさんからも電話がある。すべて判断し決定しないといけません。
私も鍛えてもらっているかも。

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明日は早朝から透析に行く。
朝、モーニングコールしないといけません。
食事等は、昨日用意してある。
スマホやAppleWatchも目覚ましをセットしてある。
さてどうなるかな?
私は、自宅でモニターを観ながら会話をします。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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タグ:社寺 京都
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