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中華再び [食]

連休最終日。
この連休って結局実家に行っただけ。
昨日も実家だった。
眠れない父親のために工夫をしていた。
私は、父が眠剤を処方してもらうのに絶対反対の立場を取っている。
眠剤の影響が昼間の生活に影響し、転倒とかのトラブルを予感しているからだ。
しかもボケ状態が促進する予感もする。

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↑鐘園亭泉涌寺店「四川風サラダ」

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↑何をもって四川風というのだろう?

だから寝られないなら工夫をしていた。
快適にベッドで横になれるようにした。
BGM作戦です。
無音で寝るのは、逆効果かも。
朗読なんかを聴きながら横になっていると私の場合すぐに寝てしまう。
これをやってみようと思った。

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↑麻婆豆腐と御飯・スープ

それでもだめな場合は、京男が子守歌を歌うのを録音しエンドレスで鳴らすのはどうだろう?
それとも、私がしゃべっている宇宙論を数時間聴かせるとか。
羊を数えるのを数時間録音し、鳴らすというのはどうやろ。
催眠術の録音をながすのはどうやろ?曰く「頭がおもくなる・・・首が重たくなる・・・いい気持ち♪、京男の銀行口座に振り込む・・・」なんてね。
ぐっすり寝てしまうどろうなぁ・・・。

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↑あまり辛くなさそうな色

いつも座る椅子にも工夫した。
お尻が深く沈み込み、立ち上がれないのです。
脚の筋肉が衰えるとそうなるのです。
でもスクワットもしないしね。

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↑甘酢盛合(エビ・肉だんご・豚)と御飯・スープ

クッションがずれないように工夫が必要。
新聞をとらなくなったから日にちがよくわからないようなので、電子カレンダーを目に付きやすい場所に配置するようにする。
さて、うまくいくかどうか?

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↑夢の甘酢盛合、こういうのは他の店であまりないですよね。

今日のランチは、鐘園亭泉涌寺店に行きました。泉涌寺近辺は観光客も少ないからお店も空いている。並んだりするのはいやですからね。
この四連休、観光の他府県ナンバーで東大路通が込んでいた。
このクソ暑い時に京都で何を観るのかな?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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夏に最適かも [食]

夏ですね。
毎日チリチリとした太陽光です。
京都の夏らしい。

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昨日も早朝から父親を見守りながらイライラしておりました。
目覚ましで起きたのはいいのですが、動きが遅いのです。
透析に行く日は、朝が早いのです。
クリニックから車でお迎えに来られるのですが、朝7時20分ぐらいなんです。
起きてから、体温を測り、血糖値を測り、インスリンの注射をし、朝食を食べる。
もちろん、着替えも必要。

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出発するのを確認すると一段落。
どうせまた、京女と実家に行くのです。
行ったら、転けないための改造を色々します。
高齢者の転倒は怖い。
もし転んで救急搬送になったら・・・ぞっとします。

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↑鐘園亭泉涌寺店「回鍋肉ランチ」

あらゆる危険の可能性を想定し、対策をしていきます。
国もそれぐらい必死にコロナの対応したらいいのに・・・・。
そう思います。
どうもエライ人は想像力が弱いのかな?頭がいい人は、想像力が弱い?
きっとわかっていても具体的な行動ができないのかな?

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まあ、ある意味良い経験をしている毎日かも。

昨日は、実家に行く前にまたまた買い物。
父親の朝食を色々考える。
考えると難しいですね。
糖尿で透析、高齢の人の対応は。

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↑京女発注「肉ダンゴ甘酢とライス、スープセット」

そろそろ土用ですよね。
でも鰻は、透析をする人にとって大敵らしい。
好きだったのに・・・。だめな要素は「リン」。
鱧もだめなんです。チリメンジャコも。

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水分も多く摂れないのです。
多く摂ると肺に水が溜まるらしい。
オシッコで体外に出すことができないのです。
もちろん、塩分、カリウムもだめなんです。
だから熱中症の対応が難しい。
そうそう腕のシャント部分の感染にも気をつけないといけないらしい。
普通の人間にとっては大した菌でなくても、そういう人間にとってはエライ事になる場合があるらしい。

それから食中毒も危ない要素。
もしも、食中毒で嘔吐や下痢をしたら水分バランスが崩れます。
健康な人でも問題になるのですが、父親の場合は致命傷となります。
早く夏が終わらないかなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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夏の光 [風景・和菓子]

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梅雨が終わり、夏になった。
午後の太陽光がすご。首筋がチリチリする。
気温は35度ぐらいだったと思う。
もちろん、道路上なら37度ぐらいだったかも。

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これから8月上旬ぐらいまでが一番厳しい暑さになります。
でもこの連休、京都市内に観光に来る人が結構多いような気がする。
京都駅の人の数、タクシー乗り場の行列を観るとそう思う。

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氷のスイーツを出す人気店で行列を久しぶりに見た。
みんな考えることはいっしょだんだろうな。
でも私は並んでまで食べたくないかも。

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東京では、オリンピックが始まる。
東京の気温は33度ぐらいだからまだ涼しい?かも。
来週は、台風で大変になるのかも。
誰や!こんな時期に運動会をすると言ったのは。
無観客だからちょっとは涼しいのかな?
でも国の財布は寒いかも。
まあ、儲けを目的じゃないからいいといえばいいのでしょうけど。

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まあ、何事もなく終わるのをお祈りします。
私は、前に書いているようにああいうのは観ないので、朗読を聴くことにします。

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↑紫野源水「青楓」

こういう時は、このような生菓子がいいですね。
冷たいお茶といっしょに楽しむといいかも。

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↑半錦玉羹

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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猛暑らしい [和菓子]

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↑本家玉壽軒「保津川下り」暑い日は、こういう生菓子とお茶がいいですね。

梅雨が明けた途端、猛暑がやってきた。
京男の場合、暑いのはあまり好きになれない。
機嫌ようしているのは、気温が10度ぐらいかな。
だから37度は、ちょっといやかも。
でも夏場は、ずっと半ズボンだし、別にスーツにネクタイなんて服装をしなければそれほど問題ない。靴だってサンダルか下手だしね。

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↑吉野羹、白こしあん

それから最近の傾向ですが、しなくていい「情」を交えないというのもある。
具体的に書きます。
気温が37度なら、みなさんはどう反応されますか?
実際に気温を測ると37度だとする。「ああ気温は37度だ」と事実を確認します。
そこで終わります。
「情」を出すと事実確認だけで済まないでしょ。「37度だ!身体が辛どい。熱中症になる!」と思ってしまう。そうなると「念い」が動く。身体が別に辛い別でなくても、辛どいと考えると、本当にそうなる。

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↑千本玉寿軒「緑涼」

だから「情」というか「念い」を起動させないことがいいと思う。
37度なんだ。ひょっとして裸で暮らしても大丈夫なんだ!ぐらいは考えていいけど、それで大変でもないのに「大変だ。身体が変になる」なんて考えないことです。
事実だけを頭に入れ、具体的に対応しないといけないなら、そうすればいい。
よけいな心配とか不安を持たないことです。

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↑水羊羹

テレビのいけない所は、そういう不安を煽るのが一番だめな点です。
事実を事実として伝えればいいのです。
新型コロナの報道も事実だけでいい。不安を煽る必要はないのです。
不安を煽る情報発信に乗らないのが健康的に生きるコツかも。
ネットの情報だってそうですよ。
街を歩きながら、バスや電車に乗りながらずっとスマホを手に持ち、見入っている人が多いですね。あれは危ないことだと思う。
たまには、スマホをカバンに片付ける必要があるかもね。
不安に苛まれたら情報断食というのもお勧めです。
情報断食をしても死にはしません。
自分の五感と六感を研ぎ澄まし生きるのもいいものですよ。

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↑和くら「冷麺」

●松の花粉を練り込む?

不思議な冷麺を食べた。
メニューを見ると麺に松の花粉が練り込んであるらしい。
不思議なので調べてみました。
韓国では、松の花粉が美容健康にいいらしいのです。
引用してみます。
免疫力を高めるにNO1!
人体が必要とする多様なアミノ酸 ・ビタミン・微量元素・黄ケトン類・核酸、および不飽和脂肪酸などの栄養物質が豊富に含まれています。まさに、大自然から人類へ贈られた天然の栄養の宝庫です。
「ローヤルゼリー以上の有効成分を含んでおり、造血作用があり、効果はスタミナ増強、貧血、老化防止、糖尿病、肺炎に良いそうである。糖尿病に良いのは、副腎を活発化するするものがあるので、インシュリンの分泌が促される結果だという。」
なんだそうです。確かに松の実は、亜鉛が多く含まれ、身体にいいのはわかっていましたが、花粉も役に立つとは驚きですね。
ひょっとして杉花粉なんかも身体にいいのかもね。

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でもこの冷麺を食べた程度では、なんともならないでしょうけど。

和菓子

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ランチ&テイクアウト [洛外・食]

最近、大阪によく行く。
悲しいかな時間がない。
ゆっくり食事をする時間がない。
しかも早朝だったりする。

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↑SUBWAY

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↑BLT(Bacon Lettuce Tomato)

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↑高原トマトと6種野菜のミネストローネ

早朝だと店が開いてない場合が多い。
SUBWAYが開いていたりする。
だからこういう朝食というより早いランチを食べる。
そういえば最近京都の私の立ち寄り先にSUBWAYの店がないな。
結構好きだったのに・・・。

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↑ドトール

ドトールなんかもよく行く。
最近、全粒粉サンド 大豆ミートがお気に入り。
肉ではない肉?
飲物が沖縄黒糖ラテを飲んだりする。
ただし、後口が悪いので、後でホットコーヒーを飲んだりする。

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↑全粒粉サンド 大豆ミート 〜和風トマトのソース〜

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↑沖縄黒糖ラテ

ロンドンティールームでロイヤルミルクティーを飲むけど、後口が悪い。
どうしても後でまたストレートティーを飲んでします。
飲むのは、アールグレイ。
ミントティーなんかもいいけど。

先日、京女にお寿司を買って帰ろうとした。
キチンとした寿司職人が作るお寿司が食べたくなった。
でも私は握り寿司をあまり食べないのです。

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↑うを佐「箱寿司」

私は、箱寿司が好きなんです。
小さい時は、穴子・卵ぐらいしか食べなかった。
最近は、食べられるようになった。

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↑上ちらし寿司

京女には、ちらし寿司を作ってもらった。
やっぱり廻っていない寿司の方がいいなぁ・・・。
でも握りは食べない。なんだろう?

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