７月ですね [社寺]
ここ２年、新型コロナの影響で京都市内でイベントや祭が中止になり、ズンドウな状態・・・節目がない・・・時間の流れになっています。
一番深刻な影響は、京都市内の祇園あたりが酷いかも。
お店が閉まっているのが多い。
あれどうするのかな？
祇園のあたりは、から家賃を払うにはコストがかかり過ぎるのかも。
結果的に店が無くなって行く。
他府県から京都市内に進出したお店は苦戦しているでしょう。
いずれ観光客は戻って来るだろうけど、あのバブルのような状態には戻らないかも。
あんな状態には戻って欲しくないですけど・・・。
デパ地下は、人が多いですね。
でもそれ以外の売り場は閑散としている。
密になってないから安全かも・・・。
昨日は、我が家から近くの新日吉神宮によってみた。
茅の輪は出来ていたけど、人はいなかった。
多そうな時間帯だったけど・・・。
新熊野神社もありました。
でも人はいなかった。
なんでしょうね。
神様の力も無理なんだろうか・・・。
考えたらちょっと悲しくなってしまった。
もっとも、神の御利益をあてにして神社に行くべきでないという考え方もあるけど。
政府の大臣や官僚の人達に、茅の輪やのうて、火の輪くぐりをやってもらったらどうやろ？
なんかフットワークが悪い人達ですね。
我が父親を見ているような気持ちになる。
我が父は、高齢だからしかたないけど・・・。
それでも、知恵と工夫で乗り切ればいいのにね。
それをしない人達には「火の輪くぐり」を体験してもらう方がいいかも。
- 作者: 中村肇
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: 単行本
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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