瓢箪の季節？

↑方広寺の鐘楼

昨日は朝一番からカットに行く。
行ける時に行っておかないとね。
空模様は鬱陶しい梅雨空。でも雨は降らないと思った。
降りそうだから傘を持って出るなんてしません。
天を信じていますからね。





散髪屋さんには電話をして置く。
行くと元ご主人がデイサービスのお迎えを待っておられた。
そんな歳なんだ。
ちょっと会話が出来ない雰囲気だった。





カットに行くのは、徒歩で行くのです。
方広寺や豊国神社の中を通って行くのです。
豊国神社の境内で瓢箪が育ててあった。
もうそんなシーズンなんだ。
豊国神社→豊臣秀吉→馬印→千成瓢箪だからでしょう。


↑豊国神社



瓢箪を育て、瓢箪に作るんだろうか？
小学校ぐらいに瓢箪って憧れだった。
自分で作りたかったのです。
お酒も飲めないのに、瓢箪からお酒を飲むのに憧れていた。
なんかいいじゃないですか。瓢箪。


↑携帯電話の根付



私も携帯電話の根付を持っていた。
再び、iPhoneにしたので活躍の場がないのが残念です。
携帯本体より値打ちがあるのに・・・。







瓢箪の形って魅力的だと思いませんか？
私は好きなんです。
秀吉の千成瓢箪って縁起がいい。
三面大黒もいいですよね。
秀吉さん、そういう所は好きやな。

和菓子

• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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