確かにそうだ

いつも東寺の門のところにある高札を読む。
「今回も確かにそうだ」と思った。
自分に必要な情報は、色んな形で目の前に現れる。
そういうのをできるだけ受け止めるようにしている。



書き写してみます。

「人の短（たん）をいうことなかれ
　己（おのれ）の長（ちょう）を説（と）くことなかれ」
　何をもって短所といい、何をもって長所というのか。
　すぐに『此べて決めつける心』が、迷いの元です。
　誰もが『互いに此べられない』から、平等なのです。
　たとえ、短所と感じでも落ち込まず自分の課題と
　して受け止めましょう。人は『生涯、自分のコンプレックスの
　克服にかかり果てる』生きものです。
　お大師さまのおことば（崔子王座右銘）

こうやって書き写すのも私の方法かも。
現場で読めないですからね。
スマホの機能で読めるようになるかも。
でもやっぱりキーボードを使って書き写す方が私にはピッタリかも。





そろそろ盂蘭盆にあんって行きますね。
蓮の花が咲き始めている。
小雨の場合は、葉の下の方の花が咲いている。
水は濁っているけど、蓮の花は汚れていない。
綺麗なまま。





娑婆での生活も蓮の花のように生きたいものです。





お天気でなかったけど、カメ達は、甲羅干しをしようとしていた。
近づくと寄ってきます。
餌をやる人がいるのかも。
でも国産の優しい？生き物が外来種が増えることで、少なくなっていくのはちょっと問題かも。
餌をやっている人は、外来種ってわかってないかも。

和菓子

• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
（色のかわっている部分をクリックすると表示されます）

Twitter→@kyo_otoko

タグ：京都 社寺