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夏に最適かも [食]

夏ですね。
毎日チリチリとした太陽光です。
京都の夏らしい。

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昨日も早朝から父親を見守りながらイライラしておりました。
目覚ましで起きたのはいいのですが、動きが遅いのです。
透析に行く日は、朝が早いのです。
クリニックから車でお迎えに来られるのですが、朝7時20分ぐらいなんです。
起きてから、体温を測り、血糖値を測り、インスリンの注射をし、朝食を食べる。
もちろん、着替えも必要。

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出発するのを確認すると一段落。
どうせまた、京女と実家に行くのです。
行ったら、転けないための改造を色々します。
高齢者の転倒は怖い。
もし転んで救急搬送になったら・・・ぞっとします。

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↑鐘園亭泉涌寺店「回鍋肉ランチ」

あらゆる危険の可能性を想定し、対策をしていきます。
国もそれぐらい必死にコロナの対応したらいいのに・・・・。
そう思います。
どうもエライ人は想像力が弱いのかな?頭がいい人は、想像力が弱い?
きっとわかっていても具体的な行動ができないのかな?

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まあ、ある意味良い経験をしている毎日かも。

昨日は、実家に行く前にまたまた買い物。
父親の朝食を色々考える。
考えると難しいですね。
糖尿で透析、高齢の人の対応は。

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↑京女発注「肉ダンゴ甘酢とライス、スープセット」

そろそろ土用ですよね。
でも鰻は、透析をする人にとって大敵らしい。
好きだったのに・・・。だめな要素は「リン」。
鱧もだめなんです。チリメンジャコも。

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水分も多く摂れないのです。
多く摂ると肺に水が溜まるらしい。
オシッコで体外に出すことができないのです。
もちろん、塩分、カリウムもだめなんです。
だから熱中症の対応が難しい。
そうそう腕のシャント部分の感染にも気をつけないといけないらしい。
普通の人間にとっては大した菌でなくても、そういう人間にとってはエライ事になる場合があるらしい。

それから食中毒も危ない要素。
もしも、食中毒で嘔吐や下痢をしたら水分バランスが崩れます。
健康な人でも問題になるのですが、父親の場合は致命傷となります。
早く夏が終わらないかなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
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