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猫道を抜けると瓢箪が・・・ [社寺]

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月に一度か二度散髪に行く。
お洒落とかでない。
短くカットしてあると耳の上ぐらいがすぐに生えてくる。
別にほおって置いてもいいのですが、なんか嫌なのだ。
自分の志気が下がるのがね。
ジジイの髪型なんか誰も見てないだろうに・・・。

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でも何らかのイベントがあるとその前の一週間前ぐらいに散髪に行く。
散髪も行きたてはどうもいけません。もしも失敗したら悲しい。
それも誰も見ていないから・・・大丈夫なんだろうけど。
問題は、自分の志気ね。

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散髪に行くためには、坂を降りないといけない。
急いでいる場合は、タクシーを呼んで乗っていく。
歩くとそれほど時間はかからないのですが、歩くのをやめると汗がドッとですのがいやなんです。
カットした細かい毛が首や背中に入ったら我慢できない。

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↑太閤さんってこんなにカッコ良かったのかな?

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でもこの日は、歩いて行った。
近道を通るのですが、方広寺や豊国神社の境内を通ります。
京都市内の地元ならではですよね。
立派な観光地ですから。
方広寺の梵鐘の横を通って豊国神社に行きます。

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豊国神社の拝観受付を見て、拝観料が高いのにビックリした。
結構観光客は入っている。
恥ずかしながら、私は入ったことがない。

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最近、境内に瓢箪が植えてある。
もちろん豊臣秀吉の馬印「千成瓢箪」に由来している。
小さい時、この瓢箪に憧れたな。
ペットボトルのかわりに、瓢箪や竹筒にしたらいいかもね。
瓢箪にお酒をいれて時々飲むなんていいかも。
大きくなってアルコールアレルギーでそれが出来ないのが残念です。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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Twitter→@kyo_otoko
タグ:社寺 京都
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