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プリズナーNo.6みたい [社寺]

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一昨日(10日)ヴォイトレに行く。
時間調整で東寺を散策。
この時は、帰省中の京男Jr.2と2人だった。

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お盆ですね。蓮の花がきれいに咲いていた。
ちょうどお盆に似合う風景。

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そういえば、東寺は、いまライトアップを開催しているようです。
門の所にポスターが貼ってあった。
『チームラボ 東寺 光の祭? TOKIOインカラミ』というらしい。
8月6日(金)から9月19日(日)までらしい。
京都市内に緊急事態宣言が出たらどうするのかな?
いつもの弘法市は中止が続いているのに・・・。

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それにしてもポスターの画像を見るとおぞましい色彩やな。
東寺に似つかわしくないように思いますね。
まあ、夜、こんな所に来たりしないからどうでもいいけど。
東福寺の紅葉時期にもライトアップをするらしい。
いいのかなぁ・・・。
お寺もイベントをして、お金儲けをしないとやっていけないのかな?

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この白い玉を見ていると『プリズナーNo.6』※を思い出した。
不思議なドラマだった。小さい時の私にとって結構好きなストーリーでした。

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※『プリズナーNo.6』(プリズナーなんばーしっくす、原題:The Prisoner)は、1967年9月29日から1968年2月4日にかけてイギリスで製作・放映された連続テレビドラマ作品。主演・企画・監督(一部の回)はパトリック・マクグーハン(Patrick McGoohan)。各話約52分、全17本。

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このイベント、京都の社寺では似合わないと感じます。
キチンとしたコンセプトがないような・・・。
空海さんが苦笑いしているかもね。
それにしても入場料の高さに驚きます。関東ならこんなものなのかな?
地元の人間は行きませんね。

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タグ:京都 社寺
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