久しぶりかも

社寺の写真はまだあるのですが、陰気臭いから食べ物の写真を掲載します。
と言っても、現在の京都市内の飲食はまことに寂しい。
閉店しているお店が多い。


↑京都焼肉北山「豚カルビ丼セット」

私がよく行くお店もいま閉めているという状態が多い。
高齢のご夫婦でやっている洋食屋さんなんかは、完全に店じまいしていることもあります。
私が行かない高級なお店はどうだろう？
やっぱりしんどいのと違うかな。







昼間でもアルコールを出してはいけないようですね。
私はアルコールは消毒も飲むのもだめだから関係ないけど、ミンミンなんかに行って餃子はいいけど、ビールはダメなんて言われたら、がっかりするのを通り越して腹が立つだろう。一人で行って餃子とビールで騒げたらエライ！と思う。
なんか訳の分からないルールが存在する。
アルコールで成り立っているようなお店は、いま営業していない所が多い。
おそらく、来年の秋ぐらいまで続くのでしょう。
それまで、すべてのお店が生き残っているだろうか？


↑石焼きビビンバレンチ



ホテルだってそうだ。
先日の新都ホテルの景色が忘れられない。
あの幽霊でも出そうな雰囲気は、ちょっと怖い。
ここ数日、京都の飲みのパンツのように小さな繁華街も人が少ないように思う。
歩く人もなんとなく元気が無いように感じる。


↑冷麺ランチ（ミニビビンバ付）、冷麺が食べたかったので二人で別けた。

コロナで疲れてきたのかな？




↑ミニビビンバ

本日の写真は、京都焼肉北山のランチ。
久しぶりにお店が開いていた。
だから久しぶりだった。
この日は、時間の関係で焼いたりしなかった。
次回、開いていたら肉を焼いてみたいものです。

和菓子

• 作者: 中村肇
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2018/01/22
• メディア: 単行本

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ：京都 食