ちょっと早い晦日そば [食]
先週末、身体のメンテナンスをしてもらいに、京女と2人で田中長生療院に行きました。
おそらく今年最後になるだろうな。
終わってから、いつものように蕎麦ディナー。
松庵に行きました。
ちょうど夜の食事時間のはじまりぐらいで、無事座れました。
このお店は人気なので結構混むかも。
でもクリスマスの日に蕎麦を食べに来るかな?
↑しんじょう
まず最初は「しんじょう」を注文した。
「しんじょう」ってご存知ですか?
京都では、普通に食べるものです。特に子供が小さい時に離乳食的に食べさせていたかも。
「白身のお魚」(ハモ・グチ・タラなど)を使い、ふわふわ・ツルツルの柔らかいカマボコとでもいう感じのもの。
ワサビで食べると美味しい。
↑だし巻き(ネギ・しょうが入)
つぎに来たのが「だし巻き」。
これはいつもネギとしょうがが入ったものを注文します。
家で作れるのですが、自分で作ってまで食べないかな。
↑生湯葉そば
これは、京女の注文の生湯葉そば。
京女がいうには、生湯葉がたっぷりはいっていたとのこと。
私も後で汁をいただきましたが、結構、お腹が膨れました。
↑木ノ葉丼
これは、私の注文の「木ノ葉丼」。
私は、椎茸とカマボコ、お揚げさんの丼。
丼には、お汁サイズのソバが付きます。
私は、やっぱり木ノ葉丼が好きかも。
山椒の粉もたくさんかけます。
京都人は、山椒が好きなんです。
卵臭さを消すのに山椒の粉がいいのです。
他府県では、あまり山椒の粉を使わないかも。
我々夫婦としては、これが晦日そばになったかも。
大晦日の夜に麺類なんか普通食べませんからね。
元旦の朝でも私はエスプレッソコーヒーを300㏄というのはかえません。
お餅じゃなく、クロワッサンが好き。
もちろんお餅も食べますが・・・。でも朝から食べません。
お雑煮も普通食べません。京都風の煮た丸餅は食べません。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
おそらく今年最後になるだろうな。
終わってから、いつものように蕎麦ディナー。
松庵に行きました。
ちょうど夜の食事時間のはじまりぐらいで、無事座れました。
このお店は人気なので結構混むかも。
でもクリスマスの日に蕎麦を食べに来るかな?
↑しんじょう
まず最初は「しんじょう」を注文した。
「しんじょう」ってご存知ですか?
京都では、普通に食べるものです。特に子供が小さい時に離乳食的に食べさせていたかも。
「白身のお魚」(ハモ・グチ・タラなど)を使い、ふわふわ・ツルツルの柔らかいカマボコとでもいう感じのもの。
ワサビで食べると美味しい。
↑だし巻き(ネギ・しょうが入)
つぎに来たのが「だし巻き」。
これはいつもネギとしょうがが入ったものを注文します。
家で作れるのですが、自分で作ってまで食べないかな。
↑生湯葉そば
これは、京女の注文の生湯葉そば。
京女がいうには、生湯葉がたっぷりはいっていたとのこと。
私も後で汁をいただきましたが、結構、お腹が膨れました。
↑木ノ葉丼
これは、私の注文の「木ノ葉丼」。
私は、椎茸とカマボコ、お揚げさんの丼。
丼には、お汁サイズのソバが付きます。
私は、やっぱり木ノ葉丼が好きかも。
山椒の粉もたくさんかけます。
京都人は、山椒が好きなんです。
卵臭さを消すのに山椒の粉がいいのです。
他府県では、あまり山椒の粉を使わないかも。
我々夫婦としては、これが晦日そばになったかも。
大晦日の夜に麺類なんか普通食べませんからね。
元旦の朝でも私はエスプレッソコーヒーを300㏄というのはかえません。
お餅じゃなく、クロワッサンが好き。
もちろんお餅も食べますが・・・。でも朝から食べません。
お雑煮も普通食べません。京都風の煮た丸餅は食べません。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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