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節分風景・・・吉田神社2 [社寺]

昨日の吉田神社節分風景の続き。
本殿から大元宮までの写真です。

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昨年もそうだったけど、行事がされない吉田神社の節分は、全然魅力がないですね。
しかも屋台の食べ物の匂いがすごく臭い。
歩いていてゲンナリします。

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↑さざれ石

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↑この場所に昔は生きた鹿がいてはった

この吉田神社は、幼稚園ぐらいから遊び場所でした。
毎日のように吉田山に登っておりました。
吉田山の東側の真如堂や黒谷も遊ぶ範囲だった。

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↑いっしょに遊んでいた荒木君が7段目ぐらいから、顔から落ちた事件があったな。

昔は、本物の鹿もいました。
鹿せんべいじゃなく、ニンジンをあげたりできました。
石段も駆け登り、降りました。

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↑この場所、いつもなら河道屋の晦日そばが食べられる場所なんだけど・・・今年も中止。

年に一度、節分の時は、屋台がたくさんでていた。
お年玉を持って禁断の食べ物を食べたり、当てもんをしたりしていた。
それから何年経っただろう?
あんなに好きだった屋台、匂いが臭いと思うようになっている。
面白いですね。ちょっとは大人になってきたのかな。
でも屋台の食べ物の質がかなり変化してきていますね。
若者の好みなんだろうか?食べ物が臭くなっている。油の質の問題かも。

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↑山蔭神社

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お菓子の神社(菓祖神社 )があったり・・・といってもお菓子で神社をつくっている訳ではありません。お菓子を作り始めた人が神様として祀ってあるだけです。
お料理の神様(山蔭神社 )もあります。

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もうすぐ大元宮です。
イカ焼や漬物の匂いが辛い。

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大元宮に到着。
お参りの行列ができていました。

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タグ:社寺 京都
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