一切れ500円? [食]
↑イノダコーヒ、スープの入れ物、可愛いでしょ。
緊急で京都に帰ってきていた次女と次男が帰る前の話。
次女は、京都駅前から長距離ガス、次男は新幹線で帰る。
ちょっと早く、我々夫婦と次女と次男で軽い軽食を食べた。
こういうのは珍しいことかも。
↑スープのフタをとるとキノコのポタージュが出て来た。お店によってはトマトスープやオニオンスープが選べる場合もある。
↑小さなパンに海老フライがサンドされている。小腹が減っている時はこれがいいですよ。
しかもイノダコーヒに行くというのも珍しい。
次男が先に新幹線に乗る予定だった。
早い夜ご飯を食べることになった。
そういえばここでコーヒーを飲んだことはないかも。
↑レモンアイスクリーム、昔風にウエハースが付いているのがいい。このウエハースで冷たくなった舌の感覚を調整するためにあるのです。
一番多いのはクリームみつ豆かも。
次にレモンアイスクリームね。
私はここのレモンアイスクリームが好きなんです。
だからここの場合、かならずそういうメニューを注文します。
↑クリームみつ豆、あんはない方がいいように思います。
今回は、軽食を注文した。
ミックスサンドとカツサンドね。
↑ミックスサンド
↑カツサンド
このカツサンドを次女は初めて食べたようです。
美味しさにビックリした。
最初、彼女は、お腹が減ってなかったらしい。でもひと口食べ、びっくりした。
食べている時、値段を言ってあげた。
「おれ、一切れ500円」と。
ビックリしてもう一切れ彼女は食べた。(笑)
ここのカツサンドは昔から高嶺の花でした。
昔、上七件にあった「萬春」のカツサンドだったか、ステーキサンドだったかが美味しかった。値段が倍以上だったように思う。
あの店、もう今は無い。残念です。
これらを食べて、各々家路につきました。
目出度し目出度し。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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