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献杯 [洛外・食]

日曜日は、京女の母親の納骨だった。
大津のお寺で法要と納骨があった。コロナの影響でお寺の本堂で離ればなれで法要でした。あれって意味あるのかな?

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↑ホテルのマスコットキャラなんだろうか?これはマスクいれでした。

お斎は、場所をホテルに移動して会食でした。
ホテルでは、黒いネクタイは外さないといけなかったです。
もっとも私は最初からネクタイをしていないかった。
あの日は、結婚式が多かったな。

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最初の写真の鳥はヤマガラかな?
そういえば昔、ヤマガラを家で飼っていた。
飼い主の顔を覚える賢い鳥。釣瓶に麻の実を入れると釣瓶を器用にあげるのです。
お神籤は無理だったけど、部屋で放し飼いしていた。
遊び終わると籠に入りましたね。

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法事といっても人数は姉弟と従姉妹ぐらいだった。
コロナの影響で大規模にできない。
それでいいのだと思います。

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次の世代は、どうなるのだろう?
やれるかな?
我が家は、おっさんなしでやると思う。
あまり意味ないように思うのですが。

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↑この魚の皮を食べて胸焼けした。こういうのはだめなんです。でも食べてしまう・・・。

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↑天ぷら

でも何らかの形で集まるのは、いいことだと思いますね。
末の娘の婿としては、話しが付いていけない悲しさはあります。
法話の一つもしたらいいのかな?

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↑デザートは「走井餅」

デザートが「走井餅」というのがちょっと悲しかった。
まあ、いいのですけど。
これでやっと一段落しました。
みなさん、ご苦労様でした。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
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