涼 [和菓子]
昨日の京都市内は、あまり雨が降らなかった。
でも空はどんより。
蒸し暑い・・・でもこの蒸し暑さにも慣れて来た。
うまく汗が出てくれる。問題は、汗が乾くと塩の後が服につく。この塩をうまくリサイクル出来たらいいかも。
外を歩く時は、マスクを外している。
マスクは、やっぱり鬱陶しい。
↑紫野源水「青楓」
今日は、涼しげな雰囲気の写真にします。
どうもここ数日、目を酷使する作業が多く、肩こりになっている。
だから余計外で歩かないとね。
梅雨明けになってから、梅雨のような空模様。
よく考えたら、祇園祭の時は、こんなものです。
蒸し暑さも。
↑半錦玉羹製
こんな時、祇園囃子は暑苦しい。
聴くとイライラします。
観光客にとってはいいんだろうなぁ・・・。
↑紫野源水「白波」
こういう鬱陶しい気温と湿度の時、本日のような生菓子が食べとうなる。
美味しいお茶と生菓子。
気分がスッとします。
↑本葛製
こういう地味だけど、食べるとスッとする甘味もいいですよ。
写真的には地味だけど。
まちがってもペットボトルのお茶では、あわないですよ。
私は、あのような毒は飲みません。
お茶は、急須でいれて飲むものです。
分からないだろうなぁ・・・。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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