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施術の前に、穴子とじ丼? [食]

週末は、身体のメンテナンスデーとしました。
視力のアンバランスで肩と首がゴリゴリ、偏頭痛も起こってきていた。
それは今月の手術で解消すると思う。それまで雅満雅満。
普通は、我慢(がまん)と書きますが、私は「雅満(がまん)」と漢字を替えております。雅(みやび)が満(みつる)の方がいい感じ(漢字)。

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↑松庵「穴子とじ丼」

身体を解してあげるため、田中先生のところに行く。
今回、予約が混んでおりました。
そこで、食事を先に食べました。
食事はいつもの松庵(しょうあん)で食べる。

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今回は、「穴子とじ丼」を注文。
蕎麦が付いていてお得。
いままで穴子とじ丼は食べたことがなかった。
穴子ってこういう食べ方もあるんだ・・・。

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↑小さなお蕎麦が付いています。冷たいのもできるそうです。

卵とじだから山椒の粉は必須。
京都人は、山椒が好きなんです。
卵の臭みを消してくれる。
親子丼に山椒をかけたりしないのですか?
山椒が嫌いな人もおおい?
ただこの山椒、ぼけるのが早い。もちろんエスビーの山椒なんかだめですよ。
山椒や七味の香りがいいお蕎麦屋さんは本物だと思う。
意外とないですよ。

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↑山椒をかけていただきます

食事の後、近所をうろうろ。
今月は、五山の送り火があります。
田中先生の所は、五山の「船形」の麓にあります。

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写真を撮りに行ったけど、建物で山がスッキリ見えません。
こらが限界。
近くなのでびっくりします。

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この船形、私のマンションの裏から見えます。
今回は、きっちりするのだろうか?

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治療が終わり、バスで三条方面に行く。
寺町通を歩いていると懐かしいものを発見。

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昔は、お餅屋さんの店頭で、葛饅頭や水羊羹を大きな氷の上に乗せて売っていた。
それが私にとり憧れだった。
でも母親はあまり買ってくれなかった。
きっと嫌いだったんだろうな。
和菓子屋の娘は、食べ飽きていたのでしょうね。

和菓子

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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Twitter→@kyo_otoko
タグ: 京都
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