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秋の奈良4・・・元興寺 [洛外]

まだ元興寺の写真があります。

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12月ですね。
天気予報では寒い寒いというけど、京都市内はそれほどでもない。
紅葉もそろそろ終わり、ちょっと市内は落ち着くかな?
11月と12月では、旅行気分でなくなるのかも。

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街は、クリスマス。節電といいながらライトアップやクリスマスのライトアップがおおい。どこまで本気なんだろう?
新型コロナだって第八波なんていうけど、ほんまかな?
新型コロナやインフルエンザは、アホになったらあまり怖くないですよ。
皆さん、神経過敏すぐるのかも。

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ちょっとぐらい熱が出ても、水分を摂って寝ていたらいいと思う。風邪をひいているのに病院で待たされるのはねぇ・・・。余計悪化しそう。
私は、熱が出たらお風呂に入る。で、すぐに布団を被って寝る。水分を摂ってね。
我が家の子供はそうやって育てた。自分でもそういう状態。風邪で病院に行かない。
息が出来ないとか・・・なら別だけど。

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新型コロナは、そろそろ五類にダウンしたらいい。
もちろん、医療費は有料になる。
だから自分で気をつけるのです。自己責任でね。

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国に自分の健康を見てもらってもね。ドクターは風邪を治せない。症状を緩和させることはできるだろうけど。風邪の特効薬はないのです。
日頃から免疫力を強化する食事、生活をすればいい。余計な心配や不安も必要ない。
余計な不安は、病気を悪化させますね。

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これから寒くなったら、美味しい鍋を食べること。そしてお風呂にユックリ浸かり、早く寝る。テレビなんか観る番組もないしね。
私は午後9〜10時には寝ますよ。寝るのが一番。
私は、スポーツ観戦なんか興味ない。もし観るなら強い方か勝つ方を応援する。まあ、人がスポーツをするのを見るなんて面白いないし。スポーツはやるものです。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:風景 洛外
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秋の奈良3・・・元興寺 [洛外]

奈良の風景続き。
いつも歩いて眼鏡屋さんに行く途中にあるお寺。
こんかい入ってみました。

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↑元興寺

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↑最初、なんかの工事中かと思った。オブジェみたい。

さずがに奈良のお寺は、ようわからなかった。
で、説明を引用します。

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HPから寺院説明を引用しました。
蘇我馬子が建立したといわれる日本最古の寺院、飛鳥寺(法興寺)がその前身である。かつては、南都七大寺の一つとして現在「ならまち」と呼ばれる界隈の大半を含む広大な寺院だったが、現在は、僧坊遺構の極楽堂と禅室を残すのみとなっている。極楽堂と禅室には建立以前の柱や瓦が今もなお一部に使われている。禅室は天平時代の僧坊の形をとどめる貴重な遺構。法輪館には五重小塔(国宝)や聖徳太子立像(重要文化財)等を安置。中世〜江戸期の貴重な庶民信仰資料(重要有形民俗文化財)なども収蔵されており、中世以降庶民に支えられてきた歴史を物語る。(世界遺産)

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そうなんだ。
奈良のお寺はようわかりません。
京都のお寺は、時代的にいうと新しい?のでしょうね。
日本に仏教が入って来て、十分に消化していない感じなのかも。
京都のお寺は、人間臭いというか生臭い感じがするな。

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↑下にこんなのがいた。餓鬼?

写真は、まだ続きます。

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秋の奈良2 [洛外]

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↑興福寺北円堂

まだ奈良の写真が続きます。
観光に行った訳でない。
眼鏡屋さんに行く通り道なんです。

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↑中金堂

こういう建物を見てもそれほど感心しないです。
綺麗な建物は作り物っぽい感じがする。
なんだろう?

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↑興福寺五重塔

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↑鹿がいました

この日は天気がよかった。
気温もちょうどいい。
こんな気温の中でずっといたらボケますね。(笑)

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↑興福寺

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このあたりは、鹿が結構いた。
外人が鹿せんべいをやっていた。
鹿がせんべいをねだると怯えていた。
私がよっても無視でした。餌も持ってないしね。
外国人からすると鹿の放し飼いって珍しいかも。
奈良だけかな?
京都市内なら警察が追い回したりする。
滋賀県では、交通事故に遭う鹿が多いらしい。

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奈良って猪はどうなんやろ?
走ったって話しは聞かない。
鹿組の縄張りには猪は入ってこない?

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奈良の鹿ってどうして売店を襲わないのだろう?
鹿の組合と人間と話し合いで、襲わないと協定ができているのか?

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奈良の鹿って、幸せそうに見えるな。害獣扱いされないしね。
北海道ならライフルで撃たれ食べられてしまいます。

今日は、意味の無い内容でした。
すんませんなぁ。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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秋の奈良 [洛外]

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奈良へ行った時の写真がありました。
眼鏡が仕上がったので受け取りに行ったのです。
京都ではだめなんです。
DEER GLASSES(私は鹿眼鏡と言っております)は、眼鏡研究社が閉店したので、私の眼鏡のメンテナンスをするために探し、発見したお店。鯖江に行くより近いので奈良に行っております。眼鏡のフレームが手作りだからしかたないのです。

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↑興福寺北円堂

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この拘りが京男らしいのかも。
他の人に迷惑をかけないからよしとしています。
観光で奈良に行くという概念はないかも。

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↑興福寺南円堂

でも最近、京都に比べ奈良も悪くないかも・・・と感じています。
全体の街並みは、京都の方が劣っているかも。奈良の方、自信を持っていいと思いますよ。鹿もいるしね。
京都市内にこんなにたくさん鹿がいたら問題になると思う。
京都市内でも時々鴨川あたりで鹿が出るけど、大騒ぎになる。害獣ですからね。
奈良は害獣でない?猪はあまり見かけない。(笑)

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↑キンカンかな?美味しそう。

奈良ぐらいの観光客の数ならそれほど問題にならないかもね。
それでも高速餅つきの店の前は人だかりだったな。
夏と違って歩いても暑くないのが嬉しい。やっぱり秋冬がいい。

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↑百度石

いい気温ですね。京男の快適気温が10度ですからね。
空気もほどよく乾燥している。
やっぱり夏はいややな。これから冬だ。うれしいな。
新型コロナやインフルエンザが流行る?京男の家系はアホやから風邪とあまり縁がない。父親の施設の看護師さんにそう言ったら、変な顔をしていた。そうか!病院関係や介護系の人達はマイナス発想だから笑ってくれない。プラス発想で笑えばいいのにね。

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眼鏡を調整しに奈良へ [洛外]

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↑猿沢池公園

眼科で手術後検診で視力が安定したので、眼鏡を作ってもいいと許可がでた。
ドクターが「鹿眼鏡」へ行ってもいいですよと言われた。
私のカルテに書いてあるようです。(笑)
確かに鹿眼鏡で検索すると出て来ます。
正式店名は「DEER GLASSES」なんですよ。

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↑興福寺五重塔

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昔は、京都市内の眼鏡研究社だった。
閉店され私の眼鏡の調整をお願いするには、福井の鯖江に行くか、奈良に行くかとなった。
東京の人でもやっぱり奈良に行かないといけません。岡山の人でもそうです。
私が教えた人は、奈良に行くのでしょうね。

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↑興福寺五重塔

私の眼鏡は丸いフレームの眼鏡、鼻パッドがないタイプ、テンプルが繩手形状、ジョンレノンの眼鏡ってわかりますか?
レンズは、ZEISSがいい。
もう30年ぐらい同じなんです。同じでも色とか形状が違う20枚ぐらいあります。
服装に合わせて替えたりします。葬式なら黒いフレームとか・・・。昔、18金で作ろうとした。30万ぐらいしたかな・・・。眼鏡研究社の玉垣さんに、「重たいからやめとき」と言われた。それでやめた。

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↑興福寺

で、いまの合金になりました。
手術前は、単焦点だった。
でも手術をして視力が良くなったのです。
でも遠近が欲しくなった。階段が怖いので止めていた。
タクシーに乗って財布の小銭が分からない。お店のメニューが見えない。まあ・・・読めませんけど。でも雰囲気で理解するのです。

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↑中金堂

今回は、室内から野外用に、2枚の眼鏡を調整してもらいました。
フレームは、30年かけて作ったので、これ以上改良する必要はないです。
手術でいれたレンズは、有害な紫外線はカットしてくれる。理屈上は、サングラスは必要ないのですが、やっぱり眩しい。
で色が紫外線で変化する加工をしてもらうことにしました。

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↑興福寺南円堂

出来上がったら楽になります。
あと二週間ぐらいの辛抱。
仕上がったら、また奈良に行かないといけません。

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そうそう今回は、京女と一緒に行ったのです。
彼女の眼鏡も眼鏡研究社で作りました。
なので彼女も2枚歪みを修正してもらいました。

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夢で見た風景がすごかった。
近くから遠くまでキッチリと焦点があっていた。あの風景が忘れられない。
最近は、視力的に見えなくても分かるようになってきた。
あまり眼鏡は関係ないかも。
でもまだ眼鏡は必要です。

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↑中谷堂(高速餅つき)、観光客が戻っていた。でも1個を買って歩きながら食べる人ばかり、昔のお嬢さんでもですよ。嘆かわしい。

みなさん、眼鏡は大切ですよ。
若い世代は、あんがい無頓着ですけどね。
しかもモノを大切にしない。
靴なんかも汚いですね。お嬢さんなんかも。
足元を見られるって理解してないのかな?
言葉使いも汚いしね。
なのに「いい縁が欲しい」といいます。それは無理なんだけどなぁ・・・。
食べ方も汚いしね。テレビが悪いのかも。

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