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散髪への道 [風景]

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今日から10月ですね。
今年もあと三ヶ月。
まだ昼間は、夏のような気温だけど、そのうち涼しくなるでしょう。
京都市内の場合、昔のように底冷えという寒さはこない。
温暖化のおかげです。
早く沖縄のように年中夏ならいいのにね。Tシャツと短パンで年中過ごせたら荷物が少なくなる。庭でマンゴーやパパイヤ、バナナが出来て・・・。まあ、綺麗な海はこないだろうけど。
いやいや、海水がドンドン増えて、京都市内にも海岸ができる・・・。
昨日歩きながら想像していた。

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何処を行ったって?
散髪ですよ。
髪の毛って、ある朝、鏡を見ると散髪屋さんに行きたくなる。
朝に電話して、空いているか聞く、空いていたら下山する。
15分も歩けば到着します。

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散髪屋さんに行く時は、渋谷街道を歩く。
方広寺大仏殿跡を通り、現方広寺境内、豊国神社境内を通ります。
ちょっとした観光コースやね。(笑)

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昨日は、歩くとやっぱり汗が出る。
もう少し涼しくなったらもっと歩けるのにね。
散髪が終わったら、京都の北の方に行きランチ。
天満宮ブラブラ。
七味を買って帰還。

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家に帰ると電話の嵐だった。
こんなことをやった月末。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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風景が明るくなった! [風景]

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昨日、無事退院してきた。両目のケアは2ヶ月ぐらい目薬が必要らしい。
ちょっと邪魔くさいけど、仕方ない。
やったらだめだけど、退院してすぐにデスクワーク用の眼鏡を作った。視力が変化する可能性があるから・・・と眼鏡屋さんに言われたけど、無視した。どうせ2ヶ月ぐらいしか使わない眼鏡。だめなら捨てればいいのです。
今が大切。

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両目の水晶体が新しくなり、かわったのは、白が白くなった。事務機なんかで時間が経つと黄ばんでくるじゃないですか。あの状態。本来は、白なのにね。
それが経時変化していた。
いままで古い眼で色指定していた訳です。違っていたかも。私の場合、そういう作業があるのです。
両目になり、それがハッキリわかりました。

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いま、新しい眼で原稿を書いているのですが、彩度が高い状態なんです。
写真だって綺麗に見える。本当は、こんな写真だった?
それとも私だけがそう見えている?
カメラのグレードが上がった感じがする。
不思議ですね。

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遠くは、古い眼鏡でも見えている。
NikonのレンズとZEISSのレンズの見え方の差ぐらいある。
わかるかな・・・。
眼鏡のレンズでも差があるのです。

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取りあえず、明るくモノが見えるようになったのは素晴しい。
奈良に眼鏡を作りに行くのは、秋になってからにしようっと。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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京都に大仏殿 [風景]

お盆前の話、散髪に行った。
その時、本日の道を通ります。
本当は、夏場はタクシーで散髪に行くのがいいのですが・・・勿体ないから歩く場合がある。
散髪前に歩くと、ドット汗が出て、細かい毛がくっつくのが不快だからいやなんです。

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↑右奥は、豊国神社

今年は例年と違って、変な暑さと夕立状態が多いですね。
夏があまり好き出ない私としては、こまります。
雨は、さすがにあまり遭いませんけど・・・。

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暑さは、汗が出てくれて体温調節はうまく行ってくれています。
でも服は汗で濡れます。まあ、ベタッとした汗じゃないのでまだ健康的なのかも。
服装は、あまり黒っぽい服は着られません。塩がつきますからね。
服の塩を食塩として再生できるといいかも。

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でもやっぱり京男は、秋冬が好きです。
一番すきなのは2月かな。
快適な気温が10度ぐらい。いまが28度ぐらいだし18度ぐらい高い。
湿度も高いしね。

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今日の風景は、大仏殿後緑地。
京都に昔、大仏殿があったんです。
これは以外と知られていない。

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↑散髪屋さんに行くには、この猫道を通ります。

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豊臣秀吉が、奈良の大仏みたいなものを作りたいと思い作った。
最初は、金属で作ろうと思ったけど、自分が生きている間に完成できないと思ったらしい。そこで木造でつくったそうです。大きさは奈良の大仏より大きかったそうです。
でも完成したけど地震で潰れたらしい。いまは、跡地しかのこっていない。
この大仏、実は4代目まであり、1973年(昭和48年)まで存続していたが、失火により焼失し、ついに方広寺大仏は京都から姿を消した。
あったら良い観光になったかも。ついでに鹿や猪も放し飼いにしたらよかったかも。
猪煎餅とかね。猪に煎餅を観光客に食べさせるとか・・・。

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そういえば今月末、私の眼の手術がある。
こんどは右ね。
完成したら開眼供養しないといけないな。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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本日からちょっとブログがお休みになるかも [風景]

本日は、白内障の手術日。
今日は、左目。月末には右目。
一泊の入院なんです。まあ、手術の予後を見るらしい。

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↑力餅食堂、昔ながらのうどん屋さん、昔のチェーン展開の店

手術の説明で『アンダルシアの犬』を上映してくれたりはしなかった。
『アンダルシアの犬』ってご存知ない人もいるだろうな。
YouTubeで検索すると観られますよ。学生の時、美術館で観たと思います。

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↑赤飯やおはぎ、おいなりさんが売っています。もちろん、店内でも食べられます。

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まるめた水晶体レンズが広がる瞬間が観られないのが残念。
一応自分の眼で部分麻酔なので理屈上では観られる筈なんですけど。
手術後、京女を見たら彼女と分からなかったりしたらどうしょう・・・。電信柱を見たらオシッコしたくなったりせえへんかな・・・。家が分からなくなるとか・・・。

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↑幽霊子育て飴

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取りあえずブログの記事が一瞬だけど途絶える可能性がありますね。
文字は、手が勝手に書くから問題ないだろうけど。
PCでの作業がどうかな・・・。
眼鏡も作製した。手術する方の眼はレンズなし。月末手術する方は度数調整。両目の手術後、眼がどれぐらいで安定するかが問題。安定したら眼鏡をつくります。
どうなるかな?

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↑ここは、麹屋さん。全国の酒造屋さんに麹をおろしています。

皆さん、スマホもいいけど、あまり過ぎない方がいいですよ。
若い世代の老眼も増えている。聴覚もそうです。
現代医学でもあまり治療は進んでいませんよ。
いつになったら再生技術は進むのだろう。歯科でも何回でも歯が生えてきたらいいのにね。
散髪でも錠剤だけで、髪型が整うとか・・・。

おそらく、家に帰るのが13日の午前中です。
その時、眼の状態がどうかわかりません。
すぐに記事を書けるとは思います。

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「た」と「だ」 [風景]

「大将軍」関連内容です。
どうでもいい人がほとんどでしょうね。
京都市内の地名で「大将軍」とある場合は、「たいしょうぐん」となります。
神社の名前なんかの場合は「だいしょうぐん」と発音が濁ります。

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写真は、西大路通の白梅町を南に行った場所。
このあたりが「大将軍(たいしょうぐん)」という地名。

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だからバス亭でも「大将軍(たいしょうぐん・Taisyougun)」となる。
京都市民でもいがいと知らない人がいます。
東山区にとり北区の地名は知らない場合がある。古くからの地名が多く、難解な漢字も多いのです。
昔は、日活大将軍撮影所(にっかつたいしょうぐんさつえいじょ)があったそうです。

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ここは、京都市立大将軍小学校。
調べると読みは「だいしょうぐんしょうがっこう」と濁ります。
小学生にとって、地名の「たいしょうぐん」というのは、混乱するからなのかも。

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ここは、大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)の御旅所(おたびしょ)。
御旅所とは、神社の祭礼(神幸祭)において神(一般には神体を乗せた神輿)が巡行の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地をさす。巡行の道中に複数箇所設けられることもある。御旅所に神輿が着くと御旅所祭が執り行われる。
御旅所には神社や祭神にまつわる場所や氏子地域にとって重要な場所が選ばれている。元宮、摂末社や配偶神を祀る神社などのような社殿があるもののほか、元の鎮座地などに臨時の祭殿を設けたり、氏子の代表(頭人)の家に迎える場合などがある。

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