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福と猿 [駄菓子]

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これは「福だるま」というお菓子。
見るからに福がいっぱいですね。
パリッとして1個食べると病みつきになり、気が付くとなくなっている。
我が家の子供たちは、これが好物。

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これは、三条大橋の西北にある「船はしや」で手に入れました。
おそらく作っているメーカーは同じでお店の名前が付けてあるのだと思います。
受験シーズンのお土産にいいかもしれません。

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福がいっぱいなんて素敵じゃないですか。
見て良し、食べて良しですね。
ポケットいれて置いて、子供がいいことをしたら口に入れてあげるなんていうのがどうだろう?
いい子供に育つかもしれませんよ。
また、ご主人なんかでも、家事手伝いをしてくれたら、口に入れてあげるといいご主人になるかもしれませんよ。
たかがお菓子と侮るなかれ、名前が「福だるま」だから「手も足もでませぇ〜ん」

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昨日、マンションに帰ったら1階のポストのところにこんな張り紙がしてありました。
猿がでたらしい。
以前もベランダを歩いているのを京女が目撃しています。

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これは、2007年4月に清水寺に行く時にであった猿だんです。
清水寺に行くといっても山沿いの墓地を通っていくのです。
人気のない墓地でであうとビックリでしょ。
でも私の場合、気配をなくして歩いているので、であっても猿は逃げません。
そっとカメラを取り出し撮影でした。
花を持っているのが印象的でした。
猿に生まれ変わった人が墓参りに来ていたおかもしれませんね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:駄菓子 京都
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