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風景が明るくなった! [風景]

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昨日、無事退院してきた。両目のケアは2ヶ月ぐらい目薬が必要らしい。
ちょっと邪魔くさいけど、仕方ない。
やったらだめだけど、退院してすぐにデスクワーク用の眼鏡を作った。視力が変化する可能性があるから・・・と眼鏡屋さんに言われたけど、無視した。どうせ2ヶ月ぐらいしか使わない眼鏡。だめなら捨てればいいのです。
今が大切。

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両目の水晶体が新しくなり、かわったのは、白が白くなった。事務機なんかで時間が経つと黄ばんでくるじゃないですか。あの状態。本来は、白なのにね。
それが経時変化していた。
いままで古い眼で色指定していた訳です。違っていたかも。私の場合、そういう作業があるのです。
両目になり、それがハッキリわかりました。

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いま、新しい眼で原稿を書いているのですが、彩度が高い状態なんです。
写真だって綺麗に見える。本当は、こんな写真だった?
それとも私だけがそう見えている?
カメラのグレードが上がった感じがする。
不思議ですね。

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遠くは、古い眼鏡でも見えている。
NikonのレンズとZEISSのレンズの見え方の差ぐらいある。
わかるかな・・・。
眼鏡のレンズでも差があるのです。

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取りあえず、明るくモノが見えるようになったのは素晴しい。
奈良に眼鏡を作りに行くのは、秋になってからにしようっと。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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冷やしカレーそば [食]

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今朝は、ちょっと投稿が遅れました。
問題なく病院から出て来ました。
最近は、日帰り手術が普通らしいけど、一泊入院でした。
手順は、前回やっているから慣れたものでした。
でも病院に入院するのは、あまりうれしくないですね。
家に帰っても目薬を3種、一日3回は、邪魔くさい。でも感染すると大事になるので仕方ない。

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↑そば処 松庵「志っぽく」

さて本日の写真は、先週末夫婦で田中先生のところに行った時のランチ。
前回に行った時、気になっていた冷しカレーそばを食べたかった。
そばとカレーって相性がいいのかな・・・と思った。
先週食べそびれたら、来年まで食べられないだろうと思いました。

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↑木ノ葉丼

この時、京女は志っぽくそば、結婚する前はそばアレルギーだったけど、そばは平気になりました。京男の愛の力で治った?かも。
ここの志っぽく美味しそうに見えます。

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丼は、木ノ葉丼を二人で別けた。
丼に吸い物がわりにそばが付いてくる。
これは私が食べた。温かいのが食べたいしね。
でもメインのそばは冷たい。

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↑鶏山椒入り冷しカレーそば

おかずがないということで、だし巻きも注文。
これも別けた。
作りたてのだし巻きは美味しい。

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↑だし巻き(ネギ・しょうが入)

そうそう鶏山椒入り冷しカレーそばの事を書いて置かないと。
そばの上に鶏山椒入りが乗っているのですが、この鶏は温かいのです。
良い感じ。
カレーは、控えめになっていてそばの風味を圧迫しないようになっていました。
それでもカレーの場合は、うどんの方がいいかも。
美味しいのは美味しいのですけど。

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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釘抜地蔵(石像寺)2 [社寺]

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↑釘抜地蔵(石像寺)

さて本日は、またまた白内障の手術日ね。
朝一病院に出頭。手順は前回と同じなので心配はしておりません。
今回は、部屋が個室らしい。相部屋が満杯なんだそうです。
まあ、同じ作業なので気楽です。

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ブログも記事も書けることが分かったので休む必要もない。
気分的に楽。

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さて、昨日の釘抜地蔵(石像寺)の続き。
このお寺は、行く度にすごいと思う。
なぜ?
お百度をしている人が居られる。

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お百度って?
百度参り(ひゃくどまいり)ともいいます。日本の民間信仰で、神仏に祈願するために同一の社寺に百度参拝することである。お百度(おひゃくど)ともいう。
昔は、庶民の場合、病気になったりすると病院に行く訳にはいかない。ということは、神仏にお願いするしか方法がないのです。
社寺によって得意な病気があったりする。いまの病院と同じ。病院の医者によって腕が良かったり、そうでなかったりする。噂で「どこそこ病院は、眼に聞く」とかになる。病院のバックにエライ存在がいたりするともっと人気になる。

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そう考えると現代社会もよく似たようなものですね。
これだけ医学が進んだように見えているけど、病気そのものは増えている。そうなっているのでしょう。

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この釘抜地蔵(石像寺)は、バックが弘法大師です。苦を取り除くという素晴しいお寺。だから若い人でもお百度参りをしたはります。
きっと噂を聞いてこられたのかも。
「祈り」が病気を癒してくれるというのもあるでしょう。
人間の念いってすごいものがあります。
西洋風の病院に行っても、治らない病気も多いしね。
西洋医学で不足しているのは「祈り」というような事かもしれない。
外科でも、腕のいい外科医は、手術前に祈られている人も多いらしい。
そういうことももっともっと研究したらいいと思う。

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テレビやネットを観ると、癒されないで不安を煽る内容も多い。
不安を煽ってお金儲けをするという最低な番組も結構ある。
得体の知れないワクチンより、自分の持つ免疫の力を信じ、感謝をした方がいいかもしれませんね。
政府なんかも、頭はいいけど智慧足らず状態。彼らは結局お金だけ。国民の命なんて口ほど考えていないように見える。

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↑お百度をする時、この竹札を使い回数を数えます。

自分の健康に感謝する時間を持った方がいいのかも。
病気になってからでは遅い。病気にならない生き方を自分で考えましょう。
病院や政府は、あまり当てにならないですよ。

なんて言いながら、さて病院に行って来ます。(笑)

和菓子

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釘抜地蔵(石像寺)1 [社寺]

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↑釘抜地蔵(石像寺)

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今日は、28日ですね。
今年の時間の経つのが早いこと早いこと。
来週は、もう9月。

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さて、本日は、キッチンパパに行った時、釘抜地蔵(石像寺)に寄りました。
結構久しぶりだったかも。
以外とこの方面には行きませんからね。

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境内に釘抜きのオブジェがいっぱいあります。
それだけ「釘抜き→苦抜き」の人が多いということか。
真剣にお参りされている人が必ずといってよいほど、居られます。
それも比較的若い世代なんです。

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いまの日本、不安がいっぱいなんだろうな。
テレビやネットをあまりみない方がいいですよ。
商売で人をおそしている人がいますからね。
テレビやPC、スマホに電源スイッチがあるでしょ。あれはクダラナイと思ったらスイッチをオフにするという意味。
どんどん電源を消しましょう。
異常に汚いCMも多いしね。
そうそうブログだって、汚い宣伝がいっぱい。見ているだけで不快になる。

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そうか明日は、右眼の白内障レンズ交換。
これで両眼が完成する。
開眼供養をしないといけないかな?
左眼は、ずっと一日三回3種の目薬さしている。これが面倒臭い。
両目となると・・・大変。
3種は、5分ぐらい時間を空けないといけないのです。
まあ、感染すると危ないから仕方ないのですが・・・。

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左眼と右眼の視力が同じになるのがいいかも。
肩が凝るのです。
すこしでも改善するのはいいことです。眼がスッキリ見えても文字は読めないという問題は残ります。でも最近、縦組みで筆書きなら読めるような・・・不思議です。脳の問題はようわかりません。

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明日は、また朝一番から入院、手術なんです。
今回は、部屋が個室らしい。
きっと五月蠅いジジイだから隔離されたのかも・・・。

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最強?ランチ? [食]

昨日は、北の方に用事があり外出。
用事が終わってら、ランチ時間に近くなった。
で徒歩でキッチンパパへ。
昨日は、それほど暑くなかった。汗は出るけど。
来週は、9月だしね。

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11時台だったので、空いていた。
お店の方に「ビーフビーフシチューはある?」と聞くと「ある」とのこと。
なら「ビーフシチュー・ハンバーグ」という最強のメニューを注文。
御飯も玄米大盛りね。

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料理が来るまで、回りのテーブルのカップルが食べるのを見ていた。
あまり大きなことは言えないけど、男が情けない。
食べ方が悪いですね。お箸の使い方が全然だめ。肘を横に張りだして食べている。
女性も同じような状態。きっと股を開け食べているのだろう。股関節が悪い?
支払は女性がした。そうなんだ。きっとこの二人はうまく行かないだろうな。そんなことがわかるのです。

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↑そんなに量があった?

男一人で食べているのも面白い。
なんか神経質っぽい。顎の状態が悪そう。御飯のお代わりを注文した声が弱々しい。
だから1回で店員さんに伝わらない。
あかんなぁ・・・。

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人を見ていると面白いですね。
未来が見えるのです。
ちょっとした占いもできるかも・・・。

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↑キッチンパパ「ビーフシチュー・ハンバーグ」

さてビーフシチュー・ハンバーグが来ました。
ハンバーグのボリュームが結構あります。
地味だけどビーフシチュー君がいました。

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大盛りの玄米御飯も結構な量です。
前回は、ハンバーグが小さかったので気が付かなかった。
いつものように大根のハリハリ漬もたくさん食べた。
最後に、ビーフシチューのソースに玄米御飯を投入。
すべて食べました。

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昨日の夜は、晩ご飯抜きでした。
そんなに量があったのかな?
なぞです。

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