言葉 [京ことば]
↑三条大橋の西南でボーッと三条大橋を見ていた。フト東山の上を見ると月があった。その下の雲が龍みたいに見えました。面白いのでカメラを出し撮影。3カット撮る間に雲がなくなった。
最近できるだけ電話で用事を済まそうとする傾向があります。
買い物もネット通販が多い。
自分が求めているものが京都でなかなか手に入らないというのもある。
通販でも先方に電話をかけて確認することも多い。
電話って面白いですね。
電話の応対だけで相手の会社の状態がわかる。
ちゃんと応対するかで、次回も買うか決めているようです。
↑夕方の三条大橋
電話で話していて、フト気が付くと京都人だと自分で思う。
しゃべりかたが京都人なんです。
きっと相手の方は優しそうに聞こえると思います。
京都市内の男性の特徴かも。
テレビなんかで京都の人が喋っているとやっぱり同じなんです。
女性で京都風の話し方は、あまりわからないかも。
でもある一定以上の年齢の男性の話し方にそう感じる。
なぜだろう・・・。
微妙に良い回りやイントネーションが違うんですよ。
学生の時、大阪に住んでいた時はそうも感じなかったけど、京都に帰ると同じように話している。
具体的な用例は浮かばないけど。
↑上の写真と1分も違わない時に撮った写真。不思議なズレ方をしていた。時間が重なっている感じが面白い。
柔らかいしゃべり方なんです。
でも柔らかいのかというとそうでもない。
結構辛辣なことを言っている。
でも口調は優しいのです。
そして微妙に見え隠れするイケズな雰囲気。
このイケズな感じは、他府県の人にはわからないと思う。
自分でいややなぁ〜と思うけど、どうしようもない。
めったにないことですが、怒る場合があります。
自分でも怖いと思う時がありますね。
口調はあくまで柔らかいのですよ。
京都人にはご注意ください。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
京男さま
お久しぶりです。
このところの涼しさが、
お体によろしいみたいで良かったです。
入院・手術と乗り越えるべきものは
大きく、若輩の身には感じられも致します。
しかしながら、それを乗り越えた先にある
お幸せや何よりもご家族の多さ、そして神仏を
敬うお気持ちがあられることは記事から伝わって
参りますので、ご先祖さまはじめ神仏によるご加護に
より、無事明るい快気祝いの時を、奥さまとお子さん達と
迎えられる団欒が目に浮かぶようです。
by namie (2013-10-20 22:59)
> namieさん、おはようございます。
ご無沙汰です。
気温・・・私はやっぱり秋冬が好きですね。
快適な気温が10度なんです。
だからこれから嬉しくなります。
トラブルを体験し、その意味を理解し、対応する。まだ途上ですが、方向は見えてきました。ありがたいことです。
by 京男 (2013-10-21 08:20)