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枯葉 [食]

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テレビでは、「真冬のような寒さ」と言っている。
いまの時期、真冬と違うのかなぁ・・・。
そう思います。
関東のテレビ局中心で番組を作っているから、関西から見ると違う場合が多いかも。
大体映像がいつも雪景色で「真冬のような・・・」と表現している場合が多い。
京都市内では、雪は年に一度降るか降らないかなんですよ。

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因みに「真冬日」というのは、気温が0度の日なんだそうです。
ということは、京都市内(北区とか左京区北部は別だけど)は、0度になるのは早朝ぐらいかも。
昼間は、風がなければそれほど寒く感じない。
寒いのは懐かなぁ・・・。

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私は、財布がパンパン状態が嫌いなので、小銭を引き出しに入れて行く習慣がある。
引き出しが一杯になったので、レジ袋に入れ、郵便局に持って行った。
数えてもらって通帳に入れるのです。
きっと道路で転けたりして、小銭をばらまいたら賽銭泥棒と間違えられるかも。
贔屓の神社があったら、全部ぶちまけたら、神さんはビックリして願いを聞いてくれるかもね。きっと凄い音がするだろうし。
それにしても重たかった。

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↑二條若狹屋「枯葉」

道路の色々な所で落葉が溜まっている。
こういう落葉に包まったら暖かいかもね。
フワフワと気持ち良さそうに見える。
こういうのを見ていると「吹き寄せ」を食べたくなりますね。

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昔なら、落葉を集めて「落葉焚き」をやっていた。
いまは、焚き火なんてできませんよね。
焼き芋を焼いて・・・というのは、昔話になりました。

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↑外郎、粒あん

私の住むマンションの管理人さんの仕事は、この落葉を集めること。
気の毒になるぐらい、掃いても掃いても落葉が落ちる。
集めた落葉は、保育園にあげると言っていた。
いまでもそうなんだろうか?
消防的に許されなくなっている可能性がありますね。
どうなの聞いてみよう。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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コメント 4

ソニックマイヅル

おはようございます。真冬のような寒さと聞きますと2月くらいのことかと思ってしまいます。気温が0度なんですね。^^;
by ソニックマイヅル (2017-12-19 09:26) 

京男

>ソニックマイヅルさん、おはようございます。
大寒ぐらいの時期が一番寒いのかも。お酒の仕込みは大寒ですよね。雑菌の活動が低くなるからなだそうです。
by 京男 (2017-12-19 09:48) 

テリー

真冬、一番寒い時期は、こちらでは、一月終わりから、2月初め位ですね。
今でも、朝方は、2度とか1度ですから、十分に、寒いです。朝方、暖房が、入るように、設定しています。
枯葉は、集めたものは、可燃ごみの収集の日に、出しています。ただ、無料ですので、有料の袋ではなく、透明の袋に入れてだしています。
by テリー (2017-12-19 10:17) 

京男

>テリーさん、こんにちは。
ジッとしていると冷えますね。
京都で一番寒いのは、大寒から節分にかけてです。
昔に比べると暖かくなりました。
特にマンションになると今でも15度はあります。
暖房なしの状態で。
by 京男 (2017-12-19 14:31) 

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