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今熊野観音寺 [社寺]

さて、ここが今熊野観音寺の本堂。
ここまで来るのに結構な坂を登りました。
久しぶりでした。
この時、あまり人はいませんでした。

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↑今熊野観音寺、本堂

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これから紅葉のシーズンになったらいいと思います。
ただ、東大路通から歩いて登るのはハード。
皆さん、車やバスで来られるのかな?

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↑真ん中の朱塗りの多宝塔が「医聖堂」

この日は、空気が澄んでいて、境内が綺麗でした。
ボケ封じ用の枕なんかも売っていた。
ボケというのは、回りの人間には困りものです。
でも本人にとってはいいことなのかも。
孤独や老いの恐怖もあまり感じないだろうしね。

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↑ぼけ封じ観音、小さな老人が抱きついている!

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↑ミニの老人像・・・高齢化社会やね

うまく可愛くボケたらいいのかな?
ボケる前の生き方が大事なのかも。
可愛くボケたら子供といっしょだしね。
一番いいのは、身体も赤ちゃんに戻ればいいのかも。
で、最後は「ポン!」と消えてしまったらベスト。

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↑大師堂

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ボケに薬も開発されるでしょうね。
でも貧乏人はどうしようもない。
またエグイ保険会社が金儲けをする?
いやですね。医聖堂に祀られている医者さんはどう仰るかな?
私の知る医聖さんは、皆さん神職のような方でした。
「医道」と仰っていた。「医の道」です。

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医者でも、難病になり生還した人は、ちょっと違う。
だからといって医者を目指す人が入院するわけにもいかない。
でもそういう人から話を聞いた方がいいと思う。
今回、医聖堂に行ってそう思いました。
偉大な医聖の先生の話が聞きたいですね。

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タグ:京都 社寺
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