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眼鏡を調整しに奈良へ [洛外]

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↑猿沢池公園

眼科で手術後検診で視力が安定したので、眼鏡を作ってもいいと許可がでた。
ドクターが「鹿眼鏡」へ行ってもいいですよと言われた。
私のカルテに書いてあるようです。(笑)
確かに鹿眼鏡で検索すると出て来ます。
正式店名は「DEER GLASSES」なんですよ。

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↑興福寺五重塔

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昔は、京都市内の眼鏡研究社だった。
閉店され私の眼鏡の調整をお願いするには、福井の鯖江に行くか、奈良に行くかとなった。
東京の人でもやっぱり奈良に行かないといけません。岡山の人でもそうです。
私が教えた人は、奈良に行くのでしょうね。

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↑興福寺五重塔

私の眼鏡は丸いフレームの眼鏡、鼻パッドがないタイプ、テンプルが繩手形状、ジョンレノンの眼鏡ってわかりますか?
レンズは、ZEISSがいい。
もう30年ぐらい同じなんです。同じでも色とか形状が違う20枚ぐらいあります。
服装に合わせて替えたりします。葬式なら黒いフレームとか・・・。昔、18金で作ろうとした。30万ぐらいしたかな・・・。眼鏡研究社の玉垣さんに、「重たいからやめとき」と言われた。それでやめた。

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↑興福寺

で、いまの合金になりました。
手術前は、単焦点だった。
でも手術をして視力が良くなったのです。
でも遠近が欲しくなった。階段が怖いので止めていた。
タクシーに乗って財布の小銭が分からない。お店のメニューが見えない。まあ・・・読めませんけど。でも雰囲気で理解するのです。

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↑中金堂

今回は、室内から野外用に、2枚の眼鏡を調整してもらいました。
フレームは、30年かけて作ったので、これ以上改良する必要はないです。
手術でいれたレンズは、有害な紫外線はカットしてくれる。理屈上は、サングラスは必要ないのですが、やっぱり眩しい。
で色が紫外線で変化する加工をしてもらうことにしました。

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↑興福寺南円堂

出来上がったら楽になります。
あと二週間ぐらいの辛抱。
仕上がったら、また奈良に行かないといけません。

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そうそう今回は、京女と一緒に行ったのです。
彼女の眼鏡も眼鏡研究社で作りました。
なので彼女も2枚歪みを修正してもらいました。

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夢で見た風景がすごかった。
近くから遠くまでキッチリと焦点があっていた。あの風景が忘れられない。
最近は、視力的に見えなくても分かるようになってきた。
あまり眼鏡は関係ないかも。
でもまだ眼鏡は必要です。

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↑中谷堂(高速餅つき)、観光客が戻っていた。でも1個を買って歩きながら食べる人ばかり、昔のお嬢さんでもですよ。嘆かわしい。

みなさん、眼鏡は大切ですよ。
若い世代は、あんがい無頓着ですけどね。
しかもモノを大切にしない。
靴なんかも汚いですね。お嬢さんなんかも。
足元を見られるって理解してないのかな?
言葉使いも汚いしね。
なのに「いい縁が欲しい」といいます。それは無理なんだけどなぁ・・・。
食べ方も汚いしね。テレビが悪いのかも。

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(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:洛外
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