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秋の天満宮 [社寺]

今ぐらいの神社は、いいですね。
空気感がいい。澄んだ感じがする。

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でも観光客が増えて来て、ここ数日はちょっと空気が濁っているかも。
結局は人が多いのがだめなのかも。
最近、京都の社寺もライトアップをするようになった。
あれはいけませんね。

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電力が不足して・・・なんて行っていたのに、ライトアップですよ。
クリスマスツリーなんてものもやり出した。
観光客は夏の蛾のように光りに集まる習性があるようだ。
夜は、社寺をウロウロしないで、早く帰って温かい布団で寝るのが一番。
あまりウロウロしたらお腹が減るし。
早く電気を消して寝るのがいい。

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京都の夜は、大した見世物もないしね。飲み食いの店も9時ぐらいになったら閉まる。京都の夜はつまらない。
観光客で白い着物を着ているお嬢さんがいる。
あれは不思議。
白い喪服に見えるのです。
明治までの葬儀は、現在の葬儀とは違う点がいろいろありました。中でもわかりやすい違いが「喪服の色は白だった」というものです。これはかつての日本、というより東洋において、「死」を表す色が白だったからだと考えられています。

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だから見ていてなんか違和感がある。
もう少し寒くなったら雪女ファッションになるのかな?
雪女って美人なんだけどなぁ・・・。

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なんか日本の都会は、妖怪変化が出没するようになった。
若い男性も着物のようなものを着ているけど、あれ売れない噺家に見える。
身体もペタンとしているしね。

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観光をする人は、キャスター付きのバッグをゴロゴロされている。
あれも違和感がある。旅慣れてないですよね。
できるだけ手ぶらで観光がいいな。
あれで市バスに乗られたら、ちょっと困ります。
別料金にした方がいいように思う。

写真は天満宮なのに、書いている内容が全然別やね。
すんまへんなぁ・・・。

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(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
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