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東寺弘法市風景2 [社寺]

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昨日もいい天気でしたね。
でも人ゴミが嫌なのでデスクワーク三昧。
耳は空いていたのでオンラインセミナーを聴きながらです。
500歩も歩いていなかった。そんな日もあります。
作業を優先しないと行けない時もある。

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写真は、弘法市の写真です。
人がいると東寺も違いますね。
今回の弘法市は、病院に行く前の早い時間なので、人が比較的少ない状態。
こんな埃っぽい所で人が多かったら嫌ですからね。

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コロナのお陰で、食べ物関係が少ないから、匂いもましでした。
最近、私は屋台の悪い油が過熱された匂いが嫌なんです。
ハンバーガー屋も揚げ鶏屋もね。絶対身体に悪いと思う。日本は不飽和脂肪酸を規制しませんからね。きっと近い将来、成人病が若年層にも広まるだろう。

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お姉さんが「映え」というタイプの食品も危ないと思う。
色が派手ならなんでもいいというのはいかがなおのだろう。
見知らぬ人がいいと思うモノをまねして食べるのは、ちょっといややな。
まあ、自由ですけど。

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弘法市に話しを戻します。
こうやって境内を見ると形と色が綺麗ですね。
凛とした感じがなんともよい。

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この後、病院で、今熊野観音寺に行ったのですが、落ち葉がちょっと美しくなかった。自然ではありますが。
でもなんか汚く感じたのです。なんだろう?

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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東寺弘法市風景 [社寺]

東寺(教王護国寺)の弘法市の風景。

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↑いつも登場の弘法さん。江戸の隠密ではありません。

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↑バックの木が秋の色になってきていますね。

弘法市って?弘法大師空海さんが入寂されたのが3月21日。
ようするに月命日を縁日としている。
その縁日に、境内で 骨董品はもちろん、食料品や衣料品、食べ歩きグルメ(・・かどうかわかりませんけど)まで何でも売っている。昔は、掘り出し物があったかも。最近は、おそらくないでしょうね。私は、お餅・・・それも黒糖の棒餅がいいと思っている。えび餅・よもぎ餅・粟餅・豆餅・青のり餅があります。なかなかないのが黒糖餅、その黒糖餅が買えるから私は行きます。

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↑鎮守八幡宮

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他府県の方は意外としらない人が多いかも。昔の京都市内では、お餅屋さんがありました。最近、少なくなりました。
皆さんが並んで買われる出町ふたばなんかもお餅屋さんの仲間かな?鳴海餅なんかもそうやね。中村軒なんかもそう。

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お餅屋さんは、日常的に必要なお店。
仏壇に供えるお餅なんか、昔は絶対でした。
お寺もお餅が必要。
もちろん、正月は、各家庭でお餅屋さんにお餅をついてもらっていました。最近では、そんなのは無くなりましたね。
正月のお餅は、すずに青カビが生えて、それを処理するのに水餅にしてカビを落として食べていた。私は、それは絶対に食べなかった。ご飯も蒸し治したのは食べなかった。まあ、わがままだったのでしょう。

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高山の人と話していて、祭りの時、ぼたもちが残ってずるするになったのを焼いて食べさされたというたはった。昔は、そんなものだった。
食中毒なんかなかったのかも。お節料理だって、何回も火入れして食べたらしい。両親は、百貨店のおかずでもそうやって食べていた。結果的によく下痢をしていたらしい。よく死なんかったものです。

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いまならすごく問題になるだろうな。
私の小さい時は、冷蔵庫といえば氷を入れるタイプしかなかった。生魚は、川魚、泥鰌、鰻、鱧ぐらいだった。
だから料亭でない京料理は不味かったかも。
家庭の主婦は、料理をあまりしない人が多かった?
お客さんが来ても家庭料理を出すのでなく、仕出し屋さんに発注。うどん屋さんやお寿司屋さん、洋食や中華も出前が多い。
京都人は、見栄張りなのかも。

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まあ、年寄りといっしょに暮らしている家庭は、作ったでしょうね。
お節料理も。
でも年寄りといっしょに暮らしていない家庭は、違いました。
京都のデパ地下に行くと高齢のご婦人がおかずを買っている姿をたくさんみます。
他府県の友達の所に遊びに行って、お母さんが料理を作って出すのが珍しかった。
私の家庭が特殊だったのか?
コロッケだって肉屋で買うものだと幼稚園前から思っていた。で、あのお肉屋さんのコロッケが美味しいと指定して食べていた。

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お米が嫌いだったので、小さい時はあまり食べなかった。
おにぎりのお弁当は食べたことがない。サンドイッチしか食べなかった。
わがまま放題だった?すごい偏食・・・中学ぐらいまで、そうでした。
いまでもプロの味を好む傾向にあります。
まあ、本気になればプロの味を再現できますけど・・・。
今世では、そういう人生なのかも。

なんかわけのわからん内容でした。
まあ、写真の説明してもしかたないしね。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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病院に行く前に寺に行く? [社寺]

昨日の京都市内は、いい天気だった。
昼からはちょっと暑くなって来た。
でも空気が乾燥しているから耐えられる。

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タイトル・・・普通は病院〜寺〜墓ですものね。
昨日は、寺→病院→別の寺でした。
別の寺が山でした。
私としては、多い15000歩。
スニーカーになったら楽でした。

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昨日は、私の脳神経外科の外来、その前に東寺の弘法市に行った。
もちろん目的は餅ね。
先月は、お店が出てなかった。
だからちょっと心配。

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↑上にサギが乗っている!

場所に行くと店がやったはった。
よかった。
「先月は、台風でお餅が作れなかった」とおばさんの言。
確かにあの日は、晴れていたけどややこしい状態だった。

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↑よかった

よかった。おばさんが病気とか・・・だったらと思った。
クソコロナとか・・・。

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昨日の弘法市を見ている限り、80%ぐらい店が戻った感じでした。
まずは目出度い。

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ちょっと店をいろいろ探しました。
探しているモノがあるのです。
今回はなかった。

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この後、病院に行き診察。
診察と行っても雑談しただけね。
次回は、来年の1月中旬。
「良いお年をお迎えください」と挨拶し、診察室をでました。

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来週は、眼科だ。
もうそろそろ目薬は止めていいと思うけど・・・。
眼鏡のレンズを替えにいかないとね。

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八坂神社から円山公園 [社寺]

八坂神社の続き。
まだまだ細かい社はたくさんあります。

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本日は、八坂神社にある玉光稲荷社(たまみついなりしゃ)。
ご祭神が宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、五穀豊穣の神様です。商売繁昌の神様として信仰されております。

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素戔嗚尊とどれぐらい関係があるのだろう?
あると言えばある、薄いと言えば薄いかも。

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ご利益からいうといろいろな方面にご利益があることになるから、それはそれでいいのかな?

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これで八坂神社から円山公園に出て行きます。
また、帰りに神社の中を通りました。

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↑これが大きな桜

円山公園、昔は花見の時に来たことがあります。
でも人ゴミや嫌で行かなくなりました。
気が付くとメインの桜が弱ってしまった。
もう桜が高齢化してきたのかも。

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京都市内の桜全体がそんな感じですね。
来年はどうだろう。
コロナで宴会ができなくなっているしね。

でもこうやって公園を散歩するのもいいかもしれません。

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八坂神社4 [社寺]

昨日ぐらいからちょっと涼しくなってきた。うれしいなぁ。
鍋物が美味しくなりそう。
もうこのまま秋から冬になって欲しい。
もう歩いても汗をかかないかも。
思い切り歩こうと思うけど、デスクワークも結構ありますね。

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↑悪王子社

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「悪王子社」って素戔嗚尊が悪ということではないらしい。
神様には「和魂(にぎみたま)」と「荒魂(あらみたま)」という魂が存在していると考えられており、本殿に祀る素戔嗚尊の「荒魂」を祀っております。悪王子の「悪」とは「強い力」の意であり、諸願成就のご神徳があります。

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↑祓所

これって「一霊四魂」というのかな?
「和魂」「荒魂」それと「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」これで「四魂」。
人間の心は、天と繋がる一霊「直霊」と四つの魂からなるという考えがある。そうれは人間も神も同じ構造と古神道ではいいます。
ここは、そういうのかな・・・?
いま、この当たりの事を調べております。

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↑美御前社

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次は美御前社(うつくしごぜんしゃ)。
よく若い女性やそれほどでもない女性がたむろしている場所。
ここで顔を洗ったら綺麗になる?
まあ、元が元だし・・・それなりになる?

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近年は、マスクという有り難いアイテムがあるからお多福顔でもそれなりに見える。
だからコロナが流行っているのが嬉しいのでは。
いっそ中東風のファッションにしたらどうやろ・・・。
西陣織とかで作ってね。

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さて、今日はここまで。
結構、続けられる。

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