酔芙蓉 [和菓子]
酔芙蓉（すいふよう）って芙蓉なんかな？
この上生菓子の名前なんです。
芙蓉ってよく街で見かける花。いまの季節によく咲いています。
「酔う」ってなんだろう。
調べて見るとそういう名前の芙蓉が実際にあるらしい。
説明を見ると「朝のうちは白く、夕方になるにつれてだんだん赤くなるという珍しい花」とあります。
赤くなるのを「酔っぱらった」と見なしたのか。
朝咲いている時は白くて夕方ピンクになったらそれは酔芙蓉なんだ。
この写真の芙蓉は、普通の芙蓉だと思う。
実物を見てみたいと思い調べたら、酔芙蓉の寺というのがありました。
しかも近くに。
ただ、まだ９月も中旬にならないと咲かないそうです。
咲いたら一度見に行きます。
鶴屋吉信「酔芙蓉（すいふよう）」焼皮、粒あん
おはようございます。
偶然通りかかった道で 芙蓉の花をみたことがあるのですが、綺麗でした。
花が酔うだなんて 粋なネーミングです。
きっと秋の気候に酔ってるんでしょうね。
見に行かれたら是非是非記事アップしてくださいね。
by (2007-09-13 07:53)
＞kurumiさん、おはようございます。
名前がいいから調べると本当にあったとはね。
もう少ししたら見に行きます。
でも朝と夕方はちょっと無理か。
by 京男 (2007-09-13 08:10)
おはようございます。
酔扶養・・・・本当に不思議な花ですね。
リタイヤ後は、酔扶養のような生活、粋な生活を送りたいですね。
by すー (2007-09-13 08:47)
＞すーさん、おはようございます。
酔芙蓉の実物はまだみていないんです。
面白いですね。
老後はお酒の日々ですか。（笑）
いいですね。
by 京男 (2007-09-13 08:53)
おはよう！
酔芙蓉っていう花があるのね。 見たことあるようなないような・・・。
朝のうちは白く、夕方になるにつれてだんだん赤くなるという珍しい花・・・
「酔っぱらった」ということなのかもね、うんうん。
酔芙蓉の寺が近所に！？ 中旬に行ってみよう！
鶴屋吉信「酔芙蓉（すいふよう）」、いただきま～す(^o^)丿
by (2007-09-13 09:57)
＞四女のこはるびよりさん、こんにちは。
酔芙蓉という花があるらしい。まだ見た事がないと思う。
見ていてもそれとわからないですしね。
「酔すーさん」もまだ見た事がないです。
結構近くなんです。ただ車とかがとめにくいらしい。
お菓子をよろしおあがりやす。
by 京男 (2007-09-13 10:54)
こんにちは！
酔芙蓉って、イキな名前だと思いませんか・・・・
残念ながら、我が家の近くでは見かけませんが・・・・
あと「姥桜」という桜も、キレイですよ～
これも実物には、お目にかかれず図鑑で発見しました～
そろそろ秋の気配が近づいていますが、今日は暑くなるそうです・・・
by いるちゃん (2007-09-13 11:34)
こんにちは、また「美味しい話題」ですね！(^_^;)
「粒あん」がイイなぁ～ 食べてみたいです・・・
芙蓉の花自体がキレイですからお菓子もキレイ！
ところで「おいとぽい」届きました！コーヒーと「ベストマッチ！」
箱は小さいですけど中身はぎっしりで「お買い得感」ありです。
!(^^)!
by (2007-09-13 11:36)
はじめまして、こんにちは。
偶然京男さんのブログを発見し、以来すっかり大ファンに。
時々お邪魔させていただいています。
今朝のお写真の花は、葉っぱのぐあいから、
多分「槿（むくげ）」なのでは？
芙蓉の葉はもう少し大きく、枝振りも違うように思います。
by さくらこ (2007-09-13 12:05)
＞いるちゃんさん、こんにちは。
不思議な名前でしょ。
見たことがないんです。もう少ししたら満開になるでしょうし、近くのお寺に行きます。
「姥桜」というのもあるんですか。へ〜。
今日は爽やか、でもちょっと暑いかな。
by 京男 (2007-09-13 13:55)
＞tk-nextさん、こんにちは。
そろそろ上生菓子もようやく動きだしてきました。
鶴屋吉信は焼皮系とこなし系がお得意なようです。
うまくつくってありますね。
おいとぽいがついたの。いいでしょ。
箱が可愛い。結構長い時間楽しめますね
by 京男 (2007-09-13 14:04)
＞さくらこさん、こんにちは。
いつも見て頂いてありがとうございます。
写真は、「槿」なの・・・。そうかどうも自信がなかったのですよ。
同じ仲間だから区別がつかないのです。
いま、らしき写真に替えてみました。いかがでしょう？
by 京男 (2007-09-13 14:14)
粒あんを見て何故か「秋だなあ」と感じてしまいました＾＾；
家の白いハイビスカスは、大輪で芙蓉に近いのですが
曇りの日などは、ほんのりピンクで、日差しが当たると真っ白になります。
中央部分はピンクのままですけれど。なかなか面白いです。
by ゴーパ1号 (2007-09-13 14:45)
＞ゴーパ1号さん、こんにちは。
そろそろ秋に季節が移行してきましたね。昼間は暑いけど。
芙蓉も色んな種類がありますね。
色が変わるのは面白い。
そろそろ和菓子がきれいになってきました。
by 京男 (2007-09-13 15:08)
こんなに美しい色の花が、お近くに？
とても素敵なところに、お住まいなんですね(^-^)
それにそれに、わざわざ写真を差し替えてくださるなんて！
感激です。
見せていただいて、どうもありがとうございました。
by さくらこ (2007-09-13 22:37)
鶴谷吉信さんの『酔芙蓉』心憎いですね。
花の酔芙蓉、見たことありません。通りすがりでは、なかなか見分けにくいのでしょうか。
わが家にあるのは、朝から赤い顔をしています。小原庄助さんみたいに。
by (2007-09-14 01:18)
＞さくらこさん、おはようございます。
酔芙蓉ではないですが、探してみました。
またひとつ学べました。きっかけをくださってありがとうございます。
また、おしえてくださいね。知らないことがいっぱいですから。
by 京男 (2007-09-14 05:34)
＞はまひるがおさん、おはようございます。
このお菓子は、ピシッとしていますね。
花の酔芙蓉はまだみていません。みているだろうけど、わかりません。
そろそろ花が見頃になってきているかも。東山を越えたところに酔芙蓉のお寺があるらしいので、行ってみたいと思っているのです。
はまひるがおさんのところは写真のような芙蓉でしょうか。
by 京男 (2007-09-14 05:37)
芙蓉の花って好きなんですよ
酔芙蓉も楽しみに待っています
by piano (2007-09-14 17:54)
＞pianoさん、こんばんは。
この花は豪華な感じがしますよね。
槿と区別がいまだにはっきりしていないけど。
水芙蓉は、八重らしい。
by 京男 (2007-09-14 21:02)