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続・ちりめん山椒をつくってみよう!(ちりめんの巻) [食]

昨日の続きです。
いよいよ、ちりめんじゃこを炊きます。
そういえば、大学の時、関東出身者に「ちりめんじゃこ」と言ったら通じなかった。
「シラス干しのこと?」という答えだった。
そのとき、人生ではじめて「鼻白(はなじろ)む」という体験をしたな。
「シラス干し山椒」では、意味はわかるけど、なんとなく安っぽく感じるのは私だけかな。
最近、ちりめんじゃこも高くなってきた。
安いのは遠いところからきているし・・・。

P1120594.JPG

◎用意するもの
・じゃこ……200g
ちりめんは、できるだけ小さく大きさが揃って、固いものがよい。
ベストは、「赤はら」というおなかに赤い子をもっていて、色が黒い目のものがよい。
なぜ小さくかというと炊いていく内に段々大きくなってくるからである。
この間、煮て放っておいたら、ごまめ(田作り)になっていた!(これはウソです)
じゃこの大きなちりめん山椒は、不細工やもんね。
・実山椒……大さじ8〜10杯(これは好み)
・酒……大さじ4杯
・醤油……濃口大さじ4杯、薄口醤油大さじ4杯
・みりん……小さじ4杯

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Balleta(Ajinci)

こんにちは。「お気楽、味のほどしらず」のBalleta&AjinciのBalletaです。「ちりめん山椒」ひとつあれば、ゴハンがどんどんいただける私。行儀が悪いのですが、京都の某おばんざい屋さん伝授!?の「ぶっかけごはん」(ちりめん山椒と豆腐、ネギ&白ご飯を、混ぜ混ぜしていただきます)も大好物。

最新記事では、パートナーAjinci作、「ちりめん山椒」を紹介しています!(よろしかったら、ご覧になってください!)「実山椒」の下ごしらえは、私も参加しましたが、あの手間を考えたら、市販の「ちりめん山椒」のお値段は、「お安い!?」と、納得、です。

by Balleta(Ajinci) (2009-06-20 16:04) 

京男

>Balleta(Ajinci)さん、こんにちは。
実山椒の処理は「忍」の一字ですね。
これさえすませば後はとても簡単にできます。
私は大根おろしに一つまみ「ちりめん山椒」をくわえて食べます。
自分でつくったら納得の味になるでしょ。しかもしっとりしたものがつくれます。やっぱり市販のは高いですよ。しかもすぐに買えない店もありますから。予約の必要なお店というのがあるんですよ。
by 京男 (2009-06-20 16:44) 

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