ぶぶづけでも、あがっておいきやす [食]
タイトルは、悪名高き京のぶぶづけのフレーズ。
これは、もともと古典落語のネタ『京の茶漬』からでてきた話なん。
よそさんと京都人のバトルの内容。
文化の違いでしょうね。
人との距離感をとても大切にしている京都ならではなのかも。
もういまはないと思うでしょ。
そんなことはないですよ。
まだまだ現役かも。
あまり親しくない時は、食事時にかかる訪問は外すのが礼儀やと思うな。
最初は「玄関先で失礼しまっさ」と帰るのが普通やね。
さて和久傳の「穴子茶漬」は、値段にふさわしい美味しさでした。
「れんこん饅頭」も外は揚げたパリっとして、中身の餡がほどよい状態。
みたらし団子のタレ風のがかかっていました。
これも美味しいですよ。
甘党や甘党でない人も楽しめます。
So-netの容量の関係で「京男雑記帳2」を作っております。
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食べた事のないものばかり・・・
京都人だから頂けるんですね。
観光だけでは、知りませんでした。
by ami (2009-12-26 23:12)
>amiさん、こんばんは。
京都人でもあまり食べないですよ。
かなり特殊なものです。
鰻茶漬は時々食べるのですが。
穴子ははじめて。
by 京男 (2009-12-26 23:30)