天神さんと牛さん [社寺]
なんとか天神にいくと必ず牛さんがいてはるでしょ。
菅原道真さんと牛とどういう関係があるの?
そんな疑問がわきませんか?
理由はいろいろあります。
・道真さんの生まれ年は丑年(承和12年6月25日、845年)
・牛のミルクで育った
・亡くなったのも丑年(延喜3年2月25日、903年)
・太宰府へ左遷されはった時、京都6時56分発のぞみ95号博多行きに乗らはった
その時、京都駅八条口の蓬莢売店側の柱の影で、牛が泣いて(鳴いてではなく)見送った。(ミル姉さんかどうか未確認)
・だから牛の目が赤いのかい?
・白牛が刺客から道真さんを守った。(現場は、道明寺からこもやの里近辺)
・遺言「車を牛に引かせて、牛の行くままに任せ、牛が止まったところに葬ってくれ」といわはったそうです。
自宅前に止まったらいややろなぁ・・・。でも止まって欲しい人もいてはったらしい。お店の前の盛り塩はその時から始まった(かどうかは未確認)。
・道真さんは、佐賀牛ステーキやしゃぶしゃぶが好きやった
ちょっとだけ違う情報が混じってしまった。
どの項目でしょうか?
お約束の「手鼻輪」
これで牛さんも幸せになる。
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