終い弘法 [社寺]
先日12月21日は終い弘法(しまいこうぼう)だった。
「弘法さんが晴れたら天神さんが雨で、弘法さんに雨が降ったら天神さんは晴れる」
こういう言い伝えがある。
弘法大師空海は、承和2年(835)の3月21日になくなり、菅原道真は延喜3年(903)の2月25日になくなった縁日にちなんで、21日と25日の両日はどちらかが晴れるとどちらかが雨になるという気象状況をいったものです。
京都の天気の変化はそんなものかも。
さてこの日も3時ぐらいから雨という予報だった。
用事があり、京女の実家に行く。
ついでに東寺の弘法さんにいった。
弘法さんに行く時は、8時台に行くのがコツね。
9時まわると人がドッと増えてきます。
そうなうとお店をゆっくり見物どころでなくなる。
この日はあたたかく、顔見知りのお店の人たちと久しぶりにはなした。
なんか安否確認みたいだったけど・・・・。
よく考えたら普通の時の東寺は行ったことがないかも。
来年はゆっくりみたいな。
五重塔も見たいしね。
Twitter→@kyo_otoko
おはようございます。 21日、12時頃京都駅から東寺に向かいました。
市があるのも知らなくて、人だかりに圧倒され、あの厳かなイメージとは違った面も見れました。 以前から、通りから見えていた、ホテルの窓から見ていた五重塔を見てみたいという、単純な動機からの行動でした。五重塔はゆっくり見ました。 時間帯は違いますが、京男さんと同一の場所に居た事を嬉しく思いました(^-^)
by みう (2010-12-23 09:06)
>みうさん、こんばんは。
そうですか。お昼に行ったのですね。弘法さんとは知らなかったのですか。ビックリしたでしょ。京都駅から歩いていくとドンドン人が増えてくるしね。五重塔の所は有料だから人は少ないかも。
私もみゆさんと同じ空間にいたことがうれしいですよ。
by 京男 (2010-12-23 18:15)