京都御所、桜が満開! [風景・和菓子]
昨日はとてもいい天気。
ほどよい気温でした。
午後遅くからは風が強かった。
この桜の前で昔のお嬢さんが二人、桜の香りをかいでいた。
「この桜、お香のような香り〜」と話していた。
それは私の匂いなんだけどな・・・・。
先日、タクシーに乗っていると
「お客さん、木の匂いがしますね。お香なんですか?」
自分では気づかないけど、香るらしい。
不思議だな・・・。
そろそろ極楽浄土に近くなったのかな・・・。
私の華麗臭かも。(笑)
※香りの正体は、パチューリというオー・デ・コロン。説明によると硯で墨をすったような香りです。オリエンタルでホットな芳香と言えるでしょう。この香りは1800年代の後期から1900年代初頭にかけてヨーロッパで流行しましたが、今日再びその流行を取り戻しています。これをお香と間違うのでしょうね。好きな香りなんです。
京都御所の桜が気になった。
桜の開花が早い。
本日の写真は、下立売(しもたちうり)御門近くの枝垂れ桜です。
下立売・・・これが小さい時から言えなかった「しもだちゅ〜り」としか言えなかった。
近衛池方面は、明日のお楽しみ。
行くとやっぱり咲いていた。
昨日ぐらいが一番の見頃だった。
あと二、三日はいい状態かな。
おそらく醍醐寺の霊宝館も満開状態だろうな・・・。
↑紫野源水「有平糖」
いつ見てもこれはすばらしい。食べるのがもったいないぐらいです。
有平糖(アルヘイとう、ありへいとう)とは、砂糖を煮て作られた飴の一種であり、南蛮菓子の一つである。
昨日はとてもいい天気。
ほどよい気温でした。
午後遅くからは風が強かった。
この桜の前で昔のお嬢さんが二人、桜の香りをかいでいた。
「この桜、お香のような香り〜」と話していた。
それは私の匂いなんだけどな・・・・。
先日、タクシーに乗っていると
「お客さん、木の匂いがしますね。お香なんですか?」
自分では気づかないけど、香るらしい。
不思議だな・・・。
そろそろ極楽浄土に近くなったのかな・・・。
私の華麗臭かも。(笑)
※香りの正体は、パチューリというオー・デ・コロン。説明によると硯で墨をすったような香りです。オリエンタルでホットな芳香と言えるでしょう。この香りは1800年代の後期から1900年代初頭にかけてヨーロッパで流行しましたが、今日再びその流行を取り戻しています。これをお香と間違うのでしょうね。好きな香りなんです。
京都御所の桜が気になった。
桜の開花が早い。
本日の写真は、下立売(しもたちうり)御門近くの枝垂れ桜です。
下立売・・・これが小さい時から言えなかった「しもだちゅ〜り」としか言えなかった。
近衛池方面は、明日のお楽しみ。
行くとやっぱり咲いていた。
昨日ぐらいが一番の見頃だった。
あと二、三日はいい状態かな。
おそらく醍醐寺の霊宝館も満開状態だろうな・・・。
↑紫野源水「有平糖」
いつ見てもこれはすばらしい。食べるのがもったいないぐらいです。
有平糖(アルヘイとう、ありへいとう)とは、砂糖を煮て作られた飴の一種であり、南蛮菓子の一つである。
↑4月5日ベランダ桜、今日もいい天気になりそう。開花が進むだろうな。
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Twitter→@kyo_otoko
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