春興 [風景・和菓子]
↑嵐山渡月橋
↑川面で光がキラキラしてきれいだったな
春興(しゅんきょう)とは「春のたのしみ」というような意味。
今年は、黄砂と花粉がつよく目はボーッとするし、鼻と喉の奥は痛い。
人には「風邪でえすか?」といわれたりします。
春の時期は辛い・・・。
↑天龍寺
↑曹源池庭園、桜がおわって静かだった
そんな春でも桜から他の花が咲いたり、赤ちゃんの葉っぱがでてくるのを見るとうれしくなりますね。
そういえは、京都御所の中に「春興殿」というのがあります。
春をたのしんだのかな・・・。
昔の人の方がゆったり春をたのしんでいたのかもしれませんね。
桜はいまと違って変な情報がいっぱいあったりしないからノンビリ楽しんでいたんだろうな。
ツツジ、木瓜、山吹なんかもとてもきれい。
もちろん場所によっては桜も健在でした。
↑本家玉寿軒「桜餅」
↑焼皮、こしあん
↑4月14日ベランダ桜、散り始めています
Twitter→@kyo_otoko
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