暑気払い [食]
↑豚生腸(こぶくろ)
↑こぶくろといっても歌ったりしませんが。
梅雨明け直後の猛暑日が続いていますね。
週末の祇園祭の宵山と山鉾巡行は37度ぐらいになるだろうな。
小さい子供とかお年寄りは近づいてはいけませんよ。
神幸祭は知り合いが出るらしい。
どうしようかな。
日曜日の夕方に外出はいややな・・・。
↑豚大腸(大腸のにこみ)
さてこんな時期は、鰻とかだろうけど鰻程度ではダメかも。
そこで所用で神戸に行ったので、スタミナを補充することにしました。
この時期に本日のようなものが食べたくなる。
身体が欲しているんだろうな。
嫌いな人は絶対嫌いかも。
↑豚脚(足のにこみ)
やっぱり台湾料理系がいいですね。
カウンターにすわって黙々と豚さんの足を食べる。
これぞコラーゲンだ。
ちなみにコラーゲンの種類はいろいろありますが。
人間に一番適合するのが人間・・・じゃなかった豚皮ですね。
昔、元大阪医大の学長さんから聞いた話。
↑肉片会飯(肉メシ)
↑酢をちょっとかけるといいですよ
でもコラーゲンをとっても結局、腸から吸収する際にアミノ酸に分解しないと腸から吸収できないから豚であろうがスッポンであろうがパンダであろうが関係ないのかも。
しかも、摂ったアミノ酸が皮膚の細胞にいくとは限らない。
化学的にいうとそうなる。
今日みたいなメニューを食べたら、翌朝お肌がツルツル〜♪なんていうのは幻想・・・錯覚かも。
ようするに気分の問題。
夢のない話ですみません。
でもテレビなんかでは、その夢みたいな話を元にして商売している。
商魂たくましいな。
↑炒面(ヤキソバ)
いろいろ書いたけど、本日の記事のメニューは美味しいからいいのです。
元気になった気分になるしね。
Twitter→@kyo_otoko
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